
「アバター共生社会」プロジェクト
石黒 浩 (大阪大学大学院 基礎工学研究科)
入居期間:2016年4月~2021年3月
本プロジェクトでは、進化する科学と技術によって形成される未来社会に向け、科学コミュニケーションのあり方と科学コミュニケーターの役割を再設計します。生活者を対象とするワークショップや、日本科学未来館のオピニオンバンク等から、潜在的な価値感と不安感を明らかにし、態度形成の要因等を解析していきます。
慶應義塾大学環境情報学部
工学博士(慶應義塾大学・1987年取得)1984年日本の大学間ネットワーク「JUNET」を設立。1988年インターネットに関する研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」を設立。内閣官房IT総合戦略本部員他、内閣他各省庁委員会の主査や委員等を多数務め、国際学会等でも活動。2013年ISOCの選ぶ「インターネットの殿堂(パイオニア部門)」入りを果たす。
興味のあること、楽しいことに夢中になって欲しい。お父さんやお母さんはあなたが何かに夢中になると、ブレーキをかけようとするかもしれない。それでも、自分の楽しいこと、好きなことには取り組んでいってもらいたい。
石黒 浩 (大阪大学大学院 基礎工学研究科)
落合 陽一 (筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター)
川上 泰雄 (早稲田大学スポーツ科学学術院/早稲田大学総合研究機構ヒューマンパフォーマンス研究所)
山口 真美 (中央大学 文学部)
南澤 孝太 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD))
渡邉 一哉 (東京薬科大学 生命科学部 生命エネルギー工学研究室)
古川 英光 (山形大学 ソフト&ウェットマター工学研究室 SWEL)
武部 貴則 (大阪大学大学院医学系研究科 器官システム創生学、大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)、東京科学大学 総合研究院 ヒト生物学研究ユニット、横浜市立大学 先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター、シンシナティ小児病院 消化器部門・発生生物学部門)