6F ドームシアターガイア
ドームシアター
おすすめ作品は『バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~』。リンゴもわたしも、じつは同じ誕生日……そんな、ちょっと不思議なところからはじまる物語です。
あなたと宇宙とのつながりを、ダイナミックな立体視映像を通して見つけてみてください。
- 場所
- 6階

~科学コミュニケーターおすすめの過ごし方~
「宇宙の端って、どうなっているんだろう」「地球に似た星ってどのくらいあるんだろう」…謎に満ちあふれた宇宙は、いくつになっても好奇心をくすぐられる存在です。そしてこれまで、人間のあくなき好奇心と探究心はさまざまな研究や技術開発へと結びつき、宇宙の謎も少しずつ解き明かされてきました。このコースでは、いろいろな方法を使って宇宙と向き合う研究や実験に関する展示を、めぐることができます。目線を普段の生活から広大な宇宙へと向けてみると、新たな視点で日々を見られるようになるかも…?
6F ドームシアターガイア
おすすめ作品は『バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~』。リンゴもわたしも、じつは同じ誕生日……そんな、ちょっと不思議なところからはじまる物語です。
あなたと宇宙とのつながりを、ダイナミックな立体視映像を通して見つけてみてください。
5F 常設展「世界をさぐる」
宇宙飛行士や人工衛星などを、地上から宇宙へと届けるロケット。そのまさに駆動源となっているのが、エンジンです。小惑星探査機はやぶさ2も、この「LE-7A」エンジンを搭載したH-ⅡAロケットで地球を飛び立ちました。
じつはこの展示、「最初の燃焼試験に使われた”実物”」なんです。360度、いろんな角度からじっくりと眺めてみてください!
5F 常設展「世界をさぐる」
地球や太陽はどうやって生まれた? 宇宙では何が起きている? ずっと昔から人類はこの謎をいつか解きたいと思っていました。それに取り組み続けてきた研究者たちの挑戦をのぞくことができます。
あなたなら、宇宙のどんなことを探ってみたいですか?
5F 常設展「世界をさぐる」
目には見えない波長を含む光による宇宙観測、重力波の観測、ニュートリノ観測、そして粒子加速器実験の4つのアプローチを通して、天文学や素粒子物理学の知の最前線をかいま見ることができます。そして、それでもまだ“読み尽くせない”謎に満ちた宇宙に、あなたはどんなことを感じるでしょうか。
5F 常設展「世界をさぐる」
そこは、地上400kmを浮かぶ宇宙の実験室「国際宇宙ステーション」。ほとんど重力がない無重量空間ならではのさまざまな工夫が、トイレや壁などあちこちにほどこされています。
展示の外側にある宇宙飛行士のサインは必見! 月面を歩いたアメリカのバズ・オルドリン宇宙飛行士のサインもあるんですよ。次にここにサインをするのは、あなたかも……?
1F
展示を楽しんだ後は、ショップで楽しいお買い物! おすすめは、おうちで宇宙気分を味わえる「宇宙食」。夕飯は、宇宙食の白ご飯とカレー、デザートに甘いようかんはいかがでしょう?
目を閉じて食べてみると、そこには広大な宇宙が広がっているはず......
屋外
未来館を出た後も、楽しみは続きます。チケットブースからテレコムセンター駅に向かう途中にある、1本の杉の木。これは、名誉館長の毛利衛が宇宙飛行時、スペースシャトルに持ち込んだ屋久杉の種が約20年の歳月をかけて成長したものです。
地球で強くたくましく育つ「宇宙ヤクスギ」、是非立ち寄ってみてください。すぐ近くにあるスペースシャトルの石碑も、お見逃しなく!