オープンラボ

自律走行ロボットは雑踏で活躍できるのか!?

実施期間:2016年9月~2023年3月

大勢の人が行き交う場所で、ロボットはスムーズに目的地までたどり着くことができるのでしょうか? 開発中の自律走行ロボット「ピーコック (Peacock)」の実験に気軽に参加することができます。

ピーコックは、周囲を行き交う人や障害物をセンサーで感知して避けながら移動します。同時に、周囲の音を聴きとって、どこに何があるのかを把握していきます。あなたがピーコックの周りを歩くだけで、ピーコックは学習していくのです。こうして蓄積された研究データは、ロボットがその場の状況を理解し、実際の環境に適応しながら活躍できる未来を目指した研究に活かされていきます。

未来館を訪れて展示エリアを動き回るピーコックを間近で見るだけで実証実験に参加できます。そして、ぜひ最先端のロボット研究の現場を感じとってください。ピーコックを開発している研究者と直接お話することもできます。

※本イベントは、研究エリア「知能機械の生活空間モデリング」プロジェクトによる実証実験です。2016年9月から実施しています。

研究エリア「知能機械の生活空間モデリング」プロジェクト

実施研究者

佐々木 洋子

産業技術総合研究所 人工知能研究センター 主任研究員

2009年 東京理科大学大学院 理工学研究科 博士課程修了。博士(工学)。学術振興会特別研究員PD、産業総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター、同研究所人間情報研究部門を経て現職。

坂東 宜昭

産業技術総合研究所 人工知能研究センター 研究員

2018年 京都大学 大学院情報学研究科 博士課程修了。博士(情報学)。2018年より現職。2020年より理化学研究所客員研究員。

イベント設計・科学コミュニケーションデザイン

廣瀬 晶久

日本科学未来館 科学コミュニケーター

伊達 雄亮

日本科学未来館 科学コミュニケーター

研究成果

2020年

2020.10
【論文】 Y. Masuyama, Y. Bando, K. Yatabe, Y. Sasaki, M. Onishi, Y. Oikawa, IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS), pp.4848-4854.

2020.10
【論文】 Y. Bando, K. Sekiguchi, K. Yoshii, INTERSPEECH, pp. 2437-2441.

2020.10
【発表】 坂東 宜昭、工藤 一輝、升山 義紀、佐々木 洋子、大西 正輝、第38回 日本ロボット学会 学術講演会

2020.09
【発表】 升山 義紀、坂東 宜昭、佐々木 洋子、大西 正輝、矢田部 浩平、及川 靖広、日本音響学会2020年秋季研究発表会

2020.05
【論文】 W Kim, M Tanaka, M Okutomi, Y Sasaki, IEEE Access, vol. 8, 88443-88452.

2020.03
【発表】 新島駿、佐々木洋子、的野晃製、金京淑、溝口博、ロボティクスシンポジア

2020.03
【発表】 升山義紀、坂東宜昭、大西正輝、矢田部浩平、及川靖広、日本音響学会2020年春季研究発表会
2019.10
【論文】 Y Sasaki, S Matsuo, A Kanezaki, H Takemura, IEEE System Man and Cybernetics (SMC2019), pp.1046-1025.

2019.10
【論文】 Y Bando, Y Sasaki, K Yoshii, IEEE International Workshop on Machine Learning for Signal Processing (MLSP).

2019.10
【論文】 S Niijima, Y Sasaki, H Mizoguchi, Advanced Robotics 33(19), 1006-1018, 7.

2019.06
【発表】 坂東 宜昭、佐々木 洋子、吉井和佳、音学シンポジウム

2019.05
【論文】 W Kim, M Tanaka, M Okutomi, Y Sasaki, IEEE Access, vol. 7, pp. 55132-55141.

2019.05
【論文】 W Kim, M Tanaka, M Okutomi, Y Sasaki, International Conference on Robotics and Automation (ICRA), pp. 43-49.
2018.09
【発表】 坂東 宜昭、佐々木 洋子、第36回 日本ロボット学会 学術講演会
2017.12
【論文】 A Kanezaki, Y Sasaki, IEEE Robotics and Automation Letters, pp. 696-703.

2017.10
【論文・受賞】 Y Sasaki, J Nitta, IEEE International Symposium on Robotics and Intelligent Sensors (IRIS), 2017, pp. 304-310. The best paper award (IEEE IRIS2017)
2019.11
ららぽーと柏の葉での自律走行実験

2019.06
Location Business Japan (LBJ2019)出展(幕張メッセ)

科学コミュニケーターから

過去の活動

計7日間実施。参加者総数3,170名
関連トークセッション計3回実施
担当科学コミュニケーター:伊達雄亮、保科優、廣瀬 晶久

計16日間実施。参加者総数7,235名
関連トークセッション計3回実施
担当科学コミュニケーター:保科優、伊達雄亮

計20日間実施。参加者総数38,333名
担当科学コミュニケーター:伊達雄亮、保科優、伊藤健太郎

計12日間実施。参加者総数33,364名
担当科学コミュニケーター:伊達雄亮、伊藤健太郎

計24日間実施。参加者総数52,345名
担当科学コミュニケーター:田代修平、エスコバール・マテウス、伊藤健太郎

計12日間実施。参加者総数 13,556名
担当科学コミュニケーター:伊藤健太郎、志水正敏