常設展無料開放およびイベント開催について[科学技術週間関連]

「科学技術週間(2025年4月14日~20日)」期間中の4月18日(金)および4月19日(土)の2日間、未来館では常設展を無料開放します。また科学技術週間に関連したイベントを開催するほか、文部科学省が発行する学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」のポスターを、科学コミュニケータートークの参加者やドームシアターの鑑賞者に配布します。

1.常設展無料開放

日本科学未来館

科学技術週間の金曜日および土曜日は、未来館の入館料(常設展)が無料になります。

常設展無料開放
期間:2025年4月18日(金)および4月19日(土)の2日間 ※ドームシアターは別料金(要予約)

2.関連イベント開催

科学コミュニケータートークに参加して「一家に1枚」ポスターをもらおう

量子コンピュータと聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?

今年の「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」のポスターでは、量子コンピュータに関連するさまざまなトピックスが紹介されています。わかるようでわからないけどちょっと気になる量子コンピュータの世界。ポスターを片手にのぞいてみませんか?

科学コミュニケータートーク「量子コンピュータの世界へようこそ」
期間:2025年4月14日(月)~4月20日(日) ※4月15日(火)は休館日
時間:12:15~ (約15分)
場所:日本科学未来館 3階 常設展示「コ・スタジオ」

3.学習資料「一家に1枚」配布

学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」

文部科学省では2005年より、科学技術週間に合わせて、科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を適切に捉えて柔軟に活用いただくことを目的に、学習資料「一家に1枚」を制作しています。今回の「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」では、量子力学の基礎理論が誕生してからちょうど100年という節目を迎えた「量子」をテーマに、量子の性質やこれまでの発展の歴史、量子コンピュータ、量子通信、量子センサなどの「量子技術」について紹介しています。

学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」
配布期間:2025年4月14日(月)~4月20日(日) ※4月15日(火)は休館日
主な配布先:科学コミュニケータートーク参加者およびドームシアター鑑賞者