左下にロボットを見つめている男の子、右上に三角や丸などの形のアクセサリーがコラージュされており、中央にイベントのタイトルとキャンプの絵が描かれている
ミライ・キャンプ ~身近なSDGsを考えよう!~

SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)にあたる923()24()に、身近な話題からSDGsを楽しく考える2つのワークショップを開催します。

「キミのロボット工房 ~未来の相棒はどんなロボット?~」は、SDGsに関連する身近な課題を解決するための、未来のロボットを考えるワークショップです。住みやすい世界を一緒につくっていくオリジナルの相棒ロボットを自由に発想し、持続可能な社会とはどんなところなのか考えます。ワークショップの最後には、簡単なプログラミング体験を通して、ロボットが実際に動く仕組みにも触れられます。

「テンジのカケラ工房 ~展示の記憶をアクセサリーに~」は、8月末で公開終了となった常設展示で使用されていた「アクリル板」を使って、自由にキーチャームやアクセサリーなどをハンドメイドするワークショップです。パーツを組み合わせたりお絵かきをしたりして、オリジナルのアクセサリーを作りながら、役割を終えた資源の活用について考えてみましょう。

なお、未来館では11月22日に「ロボット」、「地球環境」、「老い」をテーマとした常設展示を公開します。このイベントでは、新しい展示の情報もパネルで紹介します。

開催日時
2023年9月23日(土) 、9月24日(日)
①キミのロボット工房
 10:30〜11:30、 12:00〜13:00、14:00〜15:00、15:15〜16:15(各回、整理券制)
②テンジのカケラ工房
 10:00〜16:30 ※所要時間 15分程度
開催場所
3階 ジオ・コスモス前
対象
①キミのロボット工房:小学3年生以上(推奨)
②テンジのカケラ工房:3歳以上
参加人数
①キミのロボット工房:各回8組ずつ
②テンジのカケラ工房:各日100名
参加費
入館料のみ
主催
日本科学未来館
お問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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