第一線で活躍する新進気鋭の脳科学研究者が、いま解き明かそうとしている脳の謎について、1人20分でプレゼンするセッションです。私たちの思考や感情を生みだし、身体のさまざまな動きをコントロールしている脳。その謎を解き明かしていく興奮や研究への情熱を、20分間に凝縮して語ります。登壇する3人は最先端の脳科学の研究を通して、どんな世界を見ているのでしょうか?

プレゼンでは印象的なエピソードや体験を交えながらやさしく語っていただくので、それぞれのお人柄が垣間見えるうえ、ありのままの研究の世界をのぞくことができます。また、各プレゼンの後には質問の時間も用意しています。
脳科学に興味がある方だけでなく、これから脳科学を研究してみたいと考えている方にもおすすめのイベントです。
みなさまのご来場をお待ちしております。

ゲストスピーカー

藤山文乃

同志社大学大学院 脳科学研究科 神経回路形態部門 教授

「思い通りに動くということ」
主な研究テーマ:パーキンソン病の責任部位である大脳基底核(だいのうきていかく)の研究を通じて、行動や学習を生み出す脳のメカニズム解明を目指している。

今井猛

九州大学大学院医学研究院 疾患情報研究分野 教授

「私たちの心を生み出す究極の形作りを見る」
主な研究テーマ:生後の脳の発達過程で、嗅覚系をはじめとした神経回路がどのようにつくられるのかを研究している。

中野珠実

大阪大学大学院生命機能研究科 准教授

タイトル:瞬きから探る「脳・心・社会」
主な研究テーマ:瞬きなど人間の自発的な行動から、心の仕組みの解明やその社会応用を目指している。

開催日時
2018年6月9日(土) 11:30~12:30、13:30~15:00
開催場所
日本科学未来館 5階 コ・スタジオ
対象
脳科学に関心がある方。特にこれから脳科学を学んでみたい高校生や大学生の方。
定員
40名程度(満員の場合は立ち見も可能です)
参加費
入館料のみ
参加方法
事前予約不要、直接会場までお越しください
主催
日本科学未来館
共催
日本神経科学学会