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トークセッション「どう変わる!?がんとの向き合い方──人とAIでひらく新たな医療」

人とAIで医療はどう変わる?

新型コロナウイルス感染症の感染予防と拡大防止のため、本イベントは、オンライン上でトーク内容をご視聴いただきながらコメント等をいただく、ニコニコ生放送で実施します。

「どう変わる!?がんとの向き合い方──人とAIでひらく新たな医療」3月8日ニコニコ生放送


現在、様々な分野で注目を集めているAI(人工知能)。それはがん医療においても同様です。内視鏡画像などから、がんかどうかを見る画像診断にAIが使われ始めています。さらには、その人のがんにあった治療薬を探すことにもAIが使われようとしています。がんの遺伝子レベルの解析から治療法を探し出してくるのです。そうなると、思わぬ治療法が見つかるかもしれません。ですが、もし、AIに必要なデータが少なくて治療方法の提案を受けられなかったら、あるいは、もし、治療方法を提案されたとしても、それが日本ではまだ使用できない未承認薬だったら──あなたはどう感じますか?

本イベントでは、がん医療やがんにとどまらない医療分野全般におけるAIの可能性について、現状と今後の展望、またそこにはらむ倫理的・社会的課題について2名の研究者からお話をうかがいます。その後、ワークショップを通して、新しい医療のあり方について考えます。

今や2人に1人はがんになると言われています。将来的には自分自身や周りの人が当事者となりうる疾患です。少し先の未来のがん医療について、この機会に一緒に考えてみませんか?

※音声認識ツールを用いた字幕による情報保障を行います。


講師紹介

山口 類氏(愛知県がんセンターシステム解析学分野 分野長、名古屋大学大学院医学系研究科 連携教授)
九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻修了、博士(理学)。東京大学医科学研究所・特任講師から講師、准教授を経て、2019年2月より愛知県がんセンターシステム解析学分野・分野長、同年4月より名古屋大学大学院医学系研究科・連携教授兼任。シークエンスデータの解析やがんのシステム情報抽出の研究、AI技術を活用したがん臨床シークエンスのための情報解析基盤の開発研究に従事する。

中田 はる佳氏(国立がん研究センター 社会と健康研究センター 生命倫理・医事法研究部 研究員)
東京大学大学院新領域創生科学研究科修了。法務博士(専門職)、博士(生命科学)。東京大学医科学研究所、国立循環器病研究センターを経て2018年より現職。研究倫理を専門とし、臨床試験参加者の意思決定に関する研究のほか、医学研究の規制に関する研究や利益相反管理に従事する。


企画・ファシリテーション

鎌田芽生 (日本科学未来館 科学コミュニケーター)

Miraikanフォーカスについて

科学と社会にまつわる未来館注目のテーマ「Miraikanフォーカス」の関連イベントとして実施します。今年度は、人工知能とこれからの社会をテーマに、「ハロー!AI社会 人工知能ってナンなんだ? そういう私ってナンなんだ?」というタイトルのもと、各種イベントや展示を実施しています。
Miraikanフォーカスについて

開催日時
2020年3月8日(日) 13:00~16:00 <受付時間:12:45~13:00>
※受付は会場入口で行います。
※13:00の時点で空席がある場合、当日参加者にお座りいただきます。申込みをされても13:00を過ぎてご来場の場合は立ち見席となる可能性があることをご了承ください。
※本イベントは、文部科学省・新学術領域研究「システム癌新次元」との共催で行うイベントの第2回となりますが、本イベントのみでもご参加いただけます。
第1回のイベントはこちら
開催場所
日本科学未来館 1階 多目的ルームa・b
対象
どなたでも参加可能です。
高校生以上の方のご参加をおすすめいたします。
定員
60名
参加費
無料(入館料なしで、ご参加いただけます)
申込方法
WEBによる申込、先着順。下記の [申込みフォーム] リンクよりお申込みください。2名以上の場合は、お手数ですが1名ずつお申込みください。定員に達し次第募集を締め切ります。
申込みフォーム
申込期間
2020年1月22日(水) 12:00 ~ 2020年3月8日(日) 13:00
主催
日本科学未来館
共催
文部科学省・新学術領域研究「システム癌新次元」
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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