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トークセッション「月探査のリアルと未来 ~漫画『宇宙兄弟』を徹底調査!」要申込

漫画『宇宙兄弟』より(©小山宙哉/講談社)
月面ローバー・ランダーのイメージ図(©株式会社ispace)
諸田智克氏
袴田武史氏

アポロ11号で人類が月面へと到達してから50年となる今年、米国は初の女性を含む宇宙飛行士たちを2024年に月面に送る「アルテミス計画」を発表しました。日本でも、無人探査機「SLIM」を月面に着陸させたり、民間企業も参加して月面を走行するローバーを開発したりする計画が進んでいます。つまり、世界は今再び、月を目指しているのです。

そんな現状を先取りするように、2007年に連載が始まった漫画『宇宙兄弟』は、有人月面探査が実現している近未来を描いています。今回のトークセッションでは、『宇宙兄弟』のさまざまなシーンを題材にしながら、月探査の現状と未来について、月周回衛星「かぐや」の科学メンバーとして参加し、月の環境や歴史の研究に携わる研究者と、小型で軽量な無人ローバーと着陸機のランダーを開発している企業の代表者にお話いただきます。

例えば、主人公のムッタたちが月面に設置する望遠鏡。月面に設置することのメリットとは、そして、そもそも月面はどんな環境なのでしょうか。また作中で描かれているローバーと、実際に開発が進められているローバーはどんなところが似ていて、どんな違いがあるのでしょうか。会場のスクリーンに漫画のシーンを投影しながら講師に語ってもらいます。そのうえで「人はなぜ、宇宙をめざすのか」という問いへの答えを、これまで未来館に寄せられたご意見を紹介しながら、会場のみなさんと探っていきます。

「人はなぜ、宇宙をめざすのか」。これからの月探査の未来について想像し、自分なりの答えを一緒に考えてみませんか?


講師紹介

諸田 智克 氏(東京大学理学系研究科 准教授)
2003年金沢大学自然科学研究科で博士号(理学)を取得。宇宙航空研究開発機構研究員、国立天文台研究員、名古屋大学環境学研究科助教、同講師を経て2019年度より現職。月周回衛星「かぐや」や小惑星探査機「はやぶさ2」の科学メンバーとして月惑星探査の推進と探査データを用いた月惑星研究に従事。日本惑星科学会最優秀研究者賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。

袴田 武史 氏(株式会社ispace 代表取締役)
1979年生まれ。米ジョージア工科大大学院で航空宇宙工学修士号を取得後、経営コンサルティング会社を経てispaceを創業。人類が宇宙で生活圏を築き、宇宙と地球が共存する世界を構築するため、宇宙ロボット技術を活用した民間宇宙事業を推進中。2010年からGoogle Lunar XPRIZEに「HAKUTO」として参戦し、現在は史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を主導している。

企画・ファシリテーション

中島 朋(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

開催日時
2019年9月15日(日) 14:00~15:30(受付13:30~13:50)
開催場所
日本科学未来館 7階 未来館ホール
定員
240人
参加費
なし
申込可能人数
ご本人含め同時に4人まで
申込方法
WEBによる申込(ご本人含め同時に4人まで申込可能)、抽選制。
申込期間中、下記に表示される[お申込みボタン]より、「イベント申込フォーム」にてお申込みください。 抽選結果は締め切り後3日以内に、ご記入いただいたメールアドレスまで当選の可否をご連絡いたします。

※コミュニケーション支援として音声認識字幕を表示するツールを用意できます。ご利用を希望の方はその旨を連絡事項欄にご記入ください。

※本イベントでは、主催者が記録・広報用に撮影するほか、マスコミの取材が入る可能性がございます。カメラに映る可能性がございますので、予めご了承の上、ご応募ください。
申込期間
2019年8月22日(木) 11:00~2019年9月3日(火) 14:00
主催
日本科学未来館
協力
株式会社コルク
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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