実証実験「『AIスーツケース』で常設展を歩こう」を毎日開催[2024年4月18日(木)~]
館内での定常的な試験運用で、混雑など様々な状況への対応を検証

未来館などが開発を進める視覚障害者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の定常的な試験運用を4月18日(木)より開始します。
体験できるコースは2つ。展示を触って楽しみながら1つの展示コーナーをじっくりめぐるコースか、ユーザーが任意に選択した複数の展示コーナーをダイジェストでめぐるコース。どちらかを、受付時に選択が可能です。視覚に障害のある方だけでなく、どなたでも体験できます。
終了時にご協力いただくアンケートをもとに、ナビゲーション技術のさらなる向上や、ミュージアムなどでの運用方法の検証に取り組みます。
実証実験:「AIスーツケース」で常設展を歩こう
- 開始日
- 2024年4月18日(木)
- 日時
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開館日の10時30分~、13時30分~、15時30分~
※利用方法の説明など含め各回30〜60分程度です。
休館日は毎週火曜日、年末年始(12月28日~1月1日)。
- 受付
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日本科学未来館 3階 「AIスーツケース・ステーション」にて、各回開催時間の20分前から。
視覚に障害のある方は、体験日の3週間前から電話(03-3570-9151)で事前予約を受け付けます。
- 定員
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AIスーツケース1台あたり1~4名程度
※各回の運用台数は1~2台です。当日の機器の状況により決定します。
また、やむを得ず開催を見合わせる場合があります。
- お問い合わせ
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日本科学未来館
Tel:03-3570-9151(代表)
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