オピニオン・バンクは、科学や社会にまつわる問題にアンケート形式で意見を発信するコーナーです。 常設展内に設置しているオピニオン・バンクにて、関心のあるテーマを選んで回答いただけます。

  • 日本科学未来館では、みなさんからの意見を、科学や社会に関わる調査・研究や、イベント等を行う上での調査などに活用しています。 また、研究機関や大学、学会と連携した設問では、得られた結果を研究者コミュニティなどにフィードバックしています。
  • 個人が特定できる情報は取得していません。また、個人を特定できるかたちで結果を公開することはありません。
オピニオンバンク
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実施中の調査

「つながってる? わたしと北極」

みなさんはふだんの生活で北極を気にしたことはありますか?「北極」にどのようなイメージや興味をもっているかについて、ご意見をお聞かせください。

調査実施: 北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)、日本科学未来館
調査期間: 2024年4月5日~
質問数: 10問

※以下のリンクからもご回答いただけます。(クリエイティブサーベイ株式会社が運営するアンケートサイトを利用します。)
調査に参加する


「みんなはどう思う? 昆虫食」

さまざまな環境問題がおこり世界の人口が増える中、「未来の食のかたち」はどうなっていくのでしょうか? 昆虫食を題材に課題をともに考えます。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2023年5月11日~

科学コミュニケーターブログ「速報!アンケート中間集計」


「今気になる科学・技術」

あなたが今、気になっている 科学・技術 のテーマは何ですか?
夢がいっぱいのものから、少し難しい問題があるものまで、なんでも聞かせてください。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2015年3月~
質問数: 5問
※以下のリンクからもご回答いただけます。(クリエイティブサーベイ株式会社が運営するアンケートサイトを利用します。)
調査に参加する

これまでのおもな調査

「温室効果ガス、どこまで減らせる?」

地球温暖化の脅威を避けるため、日本を含む世界各国は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指しています。あなたはどれぐらいの温室効果ガスを減らせると思いますか?率直な声をお聞かせください。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2021年9月25日~2023年11月30日
質問数: 最大9問


「あなたの思う、宇宙の仕事って?」

今や国の機関ではたらく人だけではなく、大学で研究をしている人や民間企業、市民団体の人たちなど、たくさんの人が「宇宙」を使う時代になってきました。 実際に宇宙を使ったり、使おうとしたりする「宇宙ビジネス」もたくさん生まれています。 そんな「宇宙の仕事」について、皆さんがどんな思いや意見をお持ちなのか調査しました。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2022年7月8日~2023年3月31日
質問数: 9問


「リスクはゼロではない、だから ~感染拡大下での意識調査」

日本科学未来館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休館していましたが、さまざまな対策を実施した上で、2020年6月3日より再開館しました。 「新しい生活様式」のもとで日本科学未来館が掲げた「risk≠0」のスローガンについてご意見をいただきました。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2020年6月3日~2023年3月12日
質問数: 8問


「ご意見募集!~ ゲノム情報を医療で使うとしたら ~」

多くの人のゲノム情報(全遺伝情報)を集めて解析すれば、病気の治療法の開発が進むと期待されています。ゲノムを調べることで自分にぴったりの治療法や予防法が見つかるようになるかもしれません。
「あなたのゲノム情報を提供してください」と言われたら、どうしますか? 期待することや不安に感じることはありますか? 率直な声をお聞かせください。

調査実施: 日本科学未来館
調査監修: 神里彩子氏(東京大学医科学研究所生命倫理研究分野)
企画協力: 日本製薬工業協会
調査期間: 2021年8月11日~2021年9月30日

PDFファイルを開きます「ゲノム情報の利活用」に関する調査結果についての報告 [PDF形式(約5MB)]


「手、洗ってる? ~手洗い習慣に関する調査」

手を洗う習慣は、一人ひとり違います。手洗い習慣について調査を行いました。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2020年11月2日~2021年8月31日


「ミクロな探査船で体の中をパトロール!~未来の医療技術に関する意識調査」

あなたの健康をいつも見守り、病気になったらすぐに対処!……そんな未来を目指した技術の開発が進んでいます。この新しい技術の使い方について、あなたの意見を聞かせてください。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2020年9月7日~2020年12月24日


「IT技術つかってる? ~感染拡大下におけるIT技術利用状況調査」

新型コロナウイルス感染拡大以降の日常生活でどのようにテクノロジーを利用しているか、またテクノロジーに対する困りごとや不満がないかを、お聞かせください。

調査実施: xDiversityプロジェクト(研究代表者:筑波大学図書館情報メディア系 准教授 落合陽一)
調査協力: 日本科学未来館
調査期間: 2020年7月23日~2020年8月31日


「ハロー!AI社会~人工知能で何したい?」

近年、「人工知能(AI)」という言葉を聞く機会が増えてきました。AIが社会に広がっていくとき、 私たち一人ひとりがこの新しい技術にどう向き合うかがとても重要になってきます。 就職や結婚、子育てなど私たちのさまざまなライフイベントにおける、人工知能に対するあなたの考えをお聞かせください。

調査実施: 日本科学未来館
調査協力: 一般社団法人 人工知能学会
調査期間: 2020年2月3日~2020年2月24日

調査結果(「みんなでつくるAIマップ」公開!)


「培養肉の社会受容性についての調査」

「培養肉」とは、生きている家畜の細胞を取り出し、それを培養して生産される食用肉のことです。
食料不足という世界的な問題に対して検討されている培養肉の技術について、社会受容性を調査しました。

調査実施: 日本科学未来館
調査協力: JST未来社会創造事業(「持続可能な社会の実現」領域)「将来の環境変化に対応する革新的な食料生産技術の創出」、JST社会技術研究開発センター
調査期間: 2019年10月5日~2019年12月26日


「ヒト受精卵での研究 どう考えますか?」

「ヒトの受精卵の遺伝情報(ゲノム)を改変する研究」と聞いてみなさんはどう思いますか?
ヒト受精卵での研究によって、赤ちゃんの身体ができてくる仕組みが分かるだけでなく、病気の治療につながるとも期待されています。一方で、命の始まりであるヒトの受精卵を道具のように使うことにつながるのではないかと心配する人たちもいます。 みなさんの率直なご意見をお聞かせください。

調査実施: 日本科学未来館
調査期間: 2019年5月2日~2019年5月31日

調査結果は、同テーマで開催したトークイベントの実施結果とともに、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 生命倫理専門調査会にて報告されました。
外部サイトへ移動します生命倫理専門調査会(第116回)


「アンモニア燃料利用の社会受容性についての調査」

調査実施: 日本科学未来館
調査協力: 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギーキャリア」
調査期間: 2018年8月9日~2018年9月10日

お問い合わせ

日本科学未来館
03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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