文章を作ったり、画像を生成したり、AIはすでに私たちの身近な存在となっています。医療や農業の現場でも、人の仕事を支える技術として使われ始めています。
AIには今、何がどこまでできるのでしょうか?
私たちはAIをどのように使うことが望ましいのでしょうか?
このイベントでは日本学術会議に所属する多様な分野の研究者が集い、それぞれの立場からAIについてお話しします。イベント前半では、AIのしくみやできることなど技術的な話題、医療・農業での活用、さらには社会や個人の生活のなかで生まれる課題まで、多角的な視点から見ていきます。
イベント後半では、次代を担う若い世代である参加者のみなさんと研究者が直接対話を行います。
AIや科学技術に関心がある人はもちろん、暮らしや社会、仕事や進路との関わりからAIについて考えてみたい人にもおすすめです。これからの時代のなかで、AIとどう向き合っていくのかを一緒に考えてみませんか?
プログラム
第一部 10:30~11:40
- 開会挨拶
- 理学・工学セッション:見て、聞いて、話して、動き出す? AI研究の最前線
- 生命科学セッション:どう変わっていく? 医療と農業のAI革新
- 人文・社会科学セッション:こんなとき、どうする? AIと生きるための心得
第二部 11:45~13:00
パネル&グループディスカッション:研究者と、みんなと、話してみよう! AIとワタシたちのこれから
ゲストスピーカー
黒橋 禎夫
国立情報学研究所 所長(日本学術会議第三部会員)
コンピュータが言葉を理解する研究を続けてきました。ChatGPTの飛躍は研究者でも驚くことばかりです。夏はウィンドサーフィン、冬はスキーなど、休日はスポーツを楽しんでいます。
長谷山 美紀
北海道大学大学院 教授(日本学術会議連携会員)
画像や動画といった膨大なデータの中から、AIを使って、欲しい情報を賢く見つけ出すための研究をしています。普段は大学で、学生たちと新しいアイディアを形にする充実した毎日を過ごしています。
奥野 恭史
京都大学大学院 教授(日本学術会議第二部会員)
薬の開発には多くの時間と費用がかかるため、より速く、より安く、より効果の高い薬を作るためのAIの研究開発を行っています。将来、自分の開発した創薬AIで世界中の多くの患者さんを救うことが私の夢です。
野口 伸
北海道大学大学院 教授(日本学術会議連携会員)
人類の生存基盤である食料生産の安定化を図るための研究をしています。ICTやロボット技術を利用した新しい農業を創造しています。最近はAIを用いた人に寄り添う知農ロボットの研究を行っています。
中村 征樹
大阪大学 教授(日本学術会議第一部会員)
科学技術に社会がどう関与できるかを研究しています。AIをよりよい未来に活かすためには、その影響や課題をいろいろな角度から見つめ直すことが大切だと考えています。
美馬 のゆり
公立はこだて未来大学 名誉教授(日本学術会議第一部会員)
AIが社会や人の学びをどう変えていくのかを研究しています。便利さや効率だけではなく、人と人との関係や、問いを立てることの大切さにも関心があります。最近は、生成AIが認知プロセスに与える影響について考えています。
グループディスカッションにはゲストスピーカーを含む、日本学術会議に所属する多様な分野の会員、連携会員が参加予定です。
ファシリテーション
青木 皓子
日本科学未来館 科学コミュニケーター
司会・パネルディスカッション担当
出沢 良樹
日本科学未来館 科学コミュニケーター
理学・工学セッション担当
安藤 未来
日本科学未来館 科学コミュニケーター
生命科学セッション担当
平井 元康
日本科学未来館 科学コミュニケーター
人文・社会科学セッション担当
開催概要
- 開催日時
- 2026年8月8日(土) 10:30~13:00(第一部 10:30~11:40、第二部 11:45~13:00)
- 開催場所
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7階 未来館ホール
※本イベントの一部はオンライン配信を行います。
- 対象
- どなたでも(中学生、高校生、大学生推奨)
- 参加人数
-
・会場200名:抽選制
第二部後半のグループディスカッションへの参加を希望される方は申込フォームで「希望する」をお選びください。抽選により中・高・大学生60名のみご参加いただけます。
・オンライン1,000名:先着順
- 参加費
- 無料
- 字幕の視聴について
- 音声認識字幕アプリを使用し、イベント会場に字幕を表示いたします。
- 参加方法
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【事前申込制】(抽選)
下記に表示される「お申し込みフォーム」より事前申し込みを受け付けいたします。
会場参加をご希望の方は2026年6月15日(月)11時から2026年7月17日(金)17時までにお申し込みください。申込者多数の場合は抽選とし、7月20日(月)以降に結果を通知いたします。
下記に表示される「お申し込みフォーム」より追加の事前申し込みを受け付けいたします。
会場参加をご希望の方は2026年7月17日(金)17時30分から2026年8月2日(日)17時までにお申し込みください。グループディスカッションについては申込者多数の場合は抽選とし、8月3日(月)以降に結果を通知いたします。
オンラインでのご参加をご希望の方はイベント前日8月7日(金)17時までにお申し込みください。(先着順)
会場参加の方(グループディスカッションにも参加)はこちら(抽選)
会場参加の方(グループディスカッションへは不参加)はこちら(先着順)
オンライン参加の方はこちら
- 撮影について
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・イベントの様子は、日本科学未来館、日本学術会議の公式サイトやSNS、館内サイン、各種報告書などで使用される場合があります。撮影不可の場合にはご遠慮なくその旨をスタッフまでお申し出ください。
・イベントの様子は動画撮影をし、後日アーカイブ配信を予定しています。
・お客様ご自身による写真撮影について、個人でお楽しみいただく範囲であれば撮影いただけますが、他の方が映りこまないようご注意ください。動画撮影はご遠慮ください。
- 主催
-
日本学術会議
日本科学未来館
- お問い合わせ先
-
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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