見た目は怖そうに見えたけれど、実は親切な人だった......そんな経験はありませんか?
人との関わり合いのなかで、私たちは最初の印象だけでなく、相手の言葉や行動、表情などから、本当はどんな人かを理解していきます。このように、相手を適切に評価する能力は、社会生活を送るうえで欠かすことができません。ではこのような能力は、いつごろから身につくのでしょうか?
本イベントでは4歳から6歳までのお子さんに、簡単な心理学の実験に参加していただきます。お子さんは動画を視聴し、登場人物とコインをやりとりするゲームをします。その後、簡単な質問に答えていただき、登場人物のことをどれだけ記憶しているかを調べます。 終了後は、心理学の研究者と直接お話ができます。子どもの心についてどんな研究が進んでいるのか、またご自身のお子さんの心は今後どのように成長していくのか、気軽に質問できる貴重なチャンスです。
集団生活を始めた年齢の子どもたちが、周りの人々や友達とどのように関わっているのか、一緒に探ってみませんか? 皆様のご参加をお待ちしています!