講師・協力者一覧
※敬称略/所属、プロフィールはワークショップ実施当時のものです。
レクチャー講師
-
落合 陽一
メディアアーティスト
筑波大学 学長補佐・助教
Pixie Dust Technologies.inc CEO落合 陽一
東京大学で博士号を取得後、2015年より筑波大学助教 デジタルネイチャー研究室を主宰。同年、自身の企業であるPixie Dust Technologies.incを創業。2017年より大阪芸術大学客員教授,デジタルハリウッド大学客員教授を兼務する。視覚・聴覚・触覚を刺激し、よりリアルな存在感を提示する技術開発や研究、アート活動に従事。Prix Ars Electronica、EU STARTS Prizeなど、国内外で数多くの賞を受賞。2017年のワークショップでは、自身の研究やメディアアート作品の紹介、イノベーションが開く未来について特別講演を実施。
-
河上 裕紀
株式会社オムニバス・ジャパン
モーショングラフィックスアーティスト河上 裕紀
映画やドラマのタイトルのモーショングラフィックのデザインや企業のCIなど、3次元コンピュータグラフィックスの制作、またその企画、演出も手掛ける。近年では、広告フェスティバル「ADFEST 2016」の オープニング映像や、3Dドームシアター映像「9次元からきた男」の制作に携わる。2016年、2017年のワークショップでは、映像制作における演出・ビジュアル表現などのスーパーバイザーを担当。
-
瀬賀 誠一
株式会社オムニバス・ジャパン
リードデジタルアーティスト瀬賀 誠一
3次元コンピュータグラフィックスを駆使したさまざまな形態の映像作品を制作。CM、映画などを中心に活動する。未来館の3Dドームシアター映像「9次元からきた男」では、CG・VFXディレクターとして参画。 2016年、2017年のワークショップでは、映像制作における演出・ビジュアル表現などのスーパーバイザーを担当。
-
坪倉 輝明
メディアアーティスト
クリエイティブテクノロジスト坪倉 輝明
金沢工業大学メディア情報学科卒業後、株式会社1→10designに所属しVRやプロジェクションマッピングなど体験型エンターテイメントシステムの開発を主に手がけ、多数の広告賞等を受賞。その後フリーランスのメディアアーティスト/クリエイティブテクノロジストとして独立し、ソフトウェア・ハードウェアの様々なテクノロジーを自由に組み合わせたメディアアートの制作・展示を行っている。2017年のワークショップでは、映像制作における演出・ビジュアル表現などのスーパーバイザーを担当。
-
鳴川 肇
慶應義塾大学SFC 環境情報学部 准教授
鳴川 肇
模型による立体幾何学的検証を軸に、社会のニーズにどう応用できるかを探求。美術、デザイン、エンジニアリングなど、幅広い分野にわたり活動を展開している。 1999年、面積比をほぼ等しく表現できる新たな世界地図「オーサグラフ」を考案。未来館の地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」や「ジオ・パレット」「ジオ・スコープ」でも採用され、その基本設計、実施監修を担当した。2016年のワークショップでは、球体をいかに平面化するか、幾何学の楽しさと奥深さについてレクチャーを担当。
-
堀田 豪
株式会社ゴーズ 代表取締役 プロデューサー・ディレクター/GOES New York, Inc. President
堀田 豪
最新の映像・音響・ICT技術を伴うプロジェクトでのマネジメント、プロデュースなどを得意とし、公共施設、イベント、テレビ番組、コマーシャルなど幅広い分野にわたる活動を行う。未来館では、シンボル展示「ジオ・コスモス」や、3Fと5Fをつなぐ「オーバルブリッジ」における音響のテクニカルプロデュース/テクニカルディレクションを担当。2016年のワークショップでは、初代ジオ・コスモスの誕生と現在展示されている2代目ジオ・コスモスの製作にまつわる話や、ジオ・コスモスに投影する映像システムGCPLについて紹介。
-
山本 信一
株式会社オムニバス・ジャパン ディレクター/モーショングラフィックアーティスト
山本 信一
モーショングラフィックのみならず、CGや音楽をトータルに演出し、映像を制作。大型映像や、球体に映し出す映像の制作を得意とし、未来館の地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」のコンテンツ「軌跡~The Movements」のディレクションや、3Dドームシアター「9次元からきた男」ビジュアル・ディレクターを担当。アメリカ放送デザイン賞promaxBDA(2008年)、文化庁メディア芸術祭(2007年、2009年)を受賞。2016年のワークショップでは、球体映像の演出などについてレクチャーを担当。
-
Mark Smith
Bloomberg L.P.ネットワーク オペレーション アジア太平洋 マネージャー
Mark Smith
2005年にブルームバーグのロンドンオフィスでキャリアを開始し、その後、ドバイでの勤務を経て現在アジア太平洋地域のネットワーク・オペレーションのマネージャーとしてブルームバーグのアジア太平洋地域における主要なネットワークやデータセンターのインフラストラクチャーの計画やオペレーションのサポートを管理している。2016年のワークショップでは、BloombergL.P.社の取り組んでいるフィナンソロピー・プログラムについて紹介。
ワークショップ講師
- 益子 悠紀(イラストレーター)
- 藤木 まな(Manaty Design、グラフィックデザイナー)
- 高屋 永遠(画家・現代芸術家)
- 伊東 宏晃(アドビ システムズ 株式会社 カスタマー サクセス マネージャー)
- 仲尾 毅(アドビ システムズ 株式会社 Creative Cloud エバンジェリスト)
- 古田 正剛(アドビ システムズ 株式会社 マーケティング本部 Creative Cloud エンタープライズ部 ビデオ製品担当(兼任)マーケティングマネージャー)
- 吉崎 誠多(アドビ システムズ 株式会社 ソリューション コンサルティング本部 シニア ソリューション コンサルタント)
- 伊藤 聖也(デジタルハリウッド大学)
- 原木 万紀子(立命館大学 共通教育推進機構 特別招聘准教授)
ワークショップコラボレーターズ
- 荒川 しおり(Bloomberg L.P. ネットセキュリティー、エンジニアリング、フィード部 アジア太平洋地域 マネージャー)
- 安藤 美樹 (Bloomberg L.P. ネットワークオペレーション アジア太平洋地域 ネットワーク エンジニア)
- 竹村 詠美 (Peatix.com 共同創業者、FutureEdu Tokyo 共同創業者)
- 野口 有紀(Bloomberg L.P. フィランソロピー アジア太平洋地域)
- 薬師寺 美緒(Bloomberg L.P. グローバル テクニカルサポート 東京チームリーダー)
- Eva Barcelon(Bloomberg L.P. システム リライアビリティ エンジニアリング アジア・ヨーロッパ地域 マネージャー)