目にはみえない素粒子、ニュートリノをどのようにして観測するのでしょうか? 観測装置の模型で、その様子を知ることができる展示です。

岐阜県・神岡の地下 1,000m にある「スーパーカミオカンデ」は、ニュートリノを観測する装置です。このスーパーカミオカンデの10分の1の模型を展示しています。模型の中に入って、ニュートリノをとらえるセンサーが壁や床にずらりと並んだ様子を体験できます。 また、放射線の通った道が煙のような線となって現れる「霧箱」と呼ばれる装置では、現れては消える放射線の痕跡をその目で観察することができます。 日本はニュートリノを観測する研究で世界をリードし、ノーベル物理学賞受賞(2002年小柴昌俊氏、2015年梶田隆章氏)にもつながっています。

監修

梶田隆章(東京大学 宇宙線研究所)

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