企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」

※本展示は終了しました。ご来館ありがとうございました。

展示構成

世界の終わりのものがたり 展示構成

会場に一歩足を踏み入れると、次々に問いが現れます。森の中をさまようように、ゆっくりと会場を歩き、自らのなかにある答えを探してください。
会場は4つのセクションに分かれています。


予期せぬ終わり

予期せぬ終わり

地震、台風、火山爆発、隕石衝突、あるいは病気や交通事故、戦争やテロ。ある日突然、「わたし」に終わりをもたらすかもしれないさまざまな危機。その到来をあらかじめ知ることができるなら、知りたいですか?科学による予測の限界を知り、そのうえで不確実な危機とどう向き合うかを考えます。


問い: 「あなたの人生で一番心配なことはなんですか?」 「どんな病気になるか、あらかじめわかるとしたら知りたいですか?」 ほか


わたしの終わり

人は誰もがいつか生を終え、死ぬ運命を背負っています。しかし生の仕組みが解明され、医療技術が発達するなかで、「生きている」という概念も、生と死の境界もゆらいでいます。わたしを「わたし」たらしめているものとは何でしょうか?わたしのアイデンティティのありかを広く、深く問いかけます。


問い: 「永遠の生を手にいれることができたら、ほしいですか?」「『生きている』ってなんでしょう?」 ほか


文化の終わり

文化の終わり

テクノロジーの進歩により、生活は変化していきます、地球が始まって以来、人も自然もその営みは、やむことなく変化してきました。では、「持続可能」とはいったい「なにを」「いつまで」、そして「だれと一緒に」持続することなのでしょうか?変化に満ちた世界にあって、残すべきものはなにかをあらためて問います。


問い: 「50年前の生活にもどることはできますか?」 「テクノロジーの進歩によって失われたものはありますか?」 ほか


ものがたりの終わり

「世界の終わり」とは、なにが終わることを意味するのでしょう。宇宙が? 地球が? わたしの一生が? それともわたしの大事な人やものごとが? 本展は、終わりがあろうと今この瞬間、世界もわたしも続いていることを確かめて終幕を迎えます。そして「終わりから始まるものがたり」がここにスタートします。


問い: 「あなたにとって世界の終わりとは、なにが終わることなのでしょうか?」 「あなたはどんな未来をつくりますか?」 ほか


【関連展示 ラブレタープロジェクト】

わたしの「終わり」までをしっかり"生ききる"ために、恋人、家族、友達など、大切な人へ「ラブレター」を書こうというプロジェクト。「人生を終えるまでに、あなたと一緒にここに行きたい」「終わりが近づいたとき、あなたとともにこんな時を過ごしたい」など、質問に答えるかたちでカードに記入すれば、大切な人へのラブレターができあがります。
場所: 1階 シンボルゾーン


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