展示ゾーン:発見!世界一ライフ

いつのまにか、なおってる

SPR 工法(管路更生工法)

積水化学工業株式会社

古い下水道管の中に、新しい
下水道管をつくるという発想

日本は今、下水道管の老朽化が急速に進んでいます。積水化学工業が世界で初めて共同開発・実用化した「SPR工法」は、地上から供給する塩ビの帯板を、老朽下水道管の内側にらせん状に組み合わせて新しい管を造るという画期的な工法。道路を掘り返したり下水を停止することもなく、短期間で下水道管を更生でき、工事のコストもCO2排出も大幅に抑えられます。2013年には大河内記念賞を受賞しました。


Rehabilitation for sewer pipelines ”SPR Method”

Sekisui Chemical co.,ltd

“SPR Method” adopts the rehabilitation method of building new sewer pipelines within aging sewer pipes.


よっ、舞台裏!

SPR工法って結局どんな工法なの?

老朽化した下水道管の内側から、「プロファイル」と呼ばれる硬質塩化ビニルの帯をらせん状にぐるぐる巻いて、もう一つの新しい管(更生管)をつくります。硬質塩化ビニルは薬品に強く、耐久性に優れ、また水がしみこまず、管の中を流れやすい特性があります。だから、硫化水素の影響でボロボロになった管や50年以上経過した古い管を補修するだけでなく、新しく蘇らせることができます。
工事による交通渋滞、騒音、交通規制なども最小限に抑えられ、海外にも通用する日本発の技術として、40カ国以上で採用されています。