展示ゾーン:発見!世界一ライフ

より小さく、製品開発にはずみをつける

超微細スプリング

株式会社 ファインパーツ

製造機も自ら開発し量産化

コインリングマシンメーカーに“精度は保証できない”といわれた極小スプリング製造機。そのため、機械の核となる部分は約2ヵ月間、休日返上で創意工夫を重ねて開発。外径0.065mm、線径0.016mm、完璧な精度と品質を誇る世界最小のスプリングの量産化に見事成功しました。
プローブ用スプリングの他、コネクタ用スプリング、ボールペンチップ用スプリングなどを製造しています。さらに難しい、特殊形状や特殊材料での加工依頼が増加中です。


Manufacturing of ultrafine helical springs

Fine Parts Co.,Ltd.

These “Ultrafine Helical Springs” are being mass-produced using manufacturing equipment that the company itself has developed.


よっ、舞台裏!

知らずにとってもお世話になっている、超微細スプリング

パソコンの中に入っている半導体の通電試験をするときに使われるのが、このスプリング。試験の際、テストをする端子を基盤につけるとき、ちょうどいいちから加減で基盤に触れる働きを持っています。電化製品の小型化が進む中、太さ15マイクロメートルのピアノ線を均一に巻くコイリングマシンにかけ、外径65マイクロメートルのスプリングを作ります。コインリングマシンも作りたいものに合わせて手加工にて微調整。顕微鏡の下で、技術者の指先の感覚と勘がさえわたります。このマシンとピアノ線も日本製。日本のワザが、電化製品の小型化を支えています。