展示ゾーン:発見!世界一ライフ

変形技術は、形を変えずに海外へ

トランスフォーマー

株式会社 タカラトミー

玩具をこえた、
完成度の高い変形技術

トランスフォーマーは、タカラトミーがつくりだした変形ロボットキャラクターで、分解したりパーツを加えたりすることなく、車や動物からロボットに完全変形できる画期的な玩具です。日本でタカラトミー(当時タカラ)が開発したトイを基に、アメリカでアニメ化され、トイだけでなくコミックなども大ヒットしました。翌年にはアニメと共に日本での展開も開始。現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績をもつ、大人気キャラクターに成長しました。
2014年は誕生30周年。4作目のハリウッド実写映画も公開予定です。


TRANSFORMERS

TOMY Company, Ltd.

The transformation technology of “TRANSFORMERS” is more impeccable than that of regular toys.


よっ、舞台裏!

変形前後のイメージからすべてが始まる

1974年発売の小型フィギュア「ミクロマン」。そして、1980年代に登場した変形ロボット玩具の先駆けと言われる「ダイアクロン」。これらのノウハウをいかして開発されたのが「トランスフォーマー」です。その設計は、企画書を元にした試作品から始まります。そこから変形を前提としたデザインを描き、変形前後のイメージに合わせて各部の機構やパーツ構成を図面化していきます。これらの作業はなんと手作業。もちろん、玩具として量産するのに必要な金型の元となるデータはコンピューターで設計します。でも、その設計図のもとになる「リアルな変形ギミック」はコンピューターで計算できるものではなく、開発者の発想と創造力で成り立っているのです。そのノウハウは世界で注目されており、海外からデザイナーが学びに来るほどです。