とじる

WHO'S WHO

平 朝彦

たいら・あさひこ

独立行政法人海洋研究開発機構 理事

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所属
独立行政法人海洋研究開発機構 理事

略歴
1946年宮城県生まれ。70年東北大学理学部地質学古生物学教室卒業。76年テキサス大学博士課程修了。高知大学助教授、東京大学海洋研究所教授を経て、2002年10月より現職。国際深海掘削計画の推進に従事し、現在「ちきゅう」プロジェクトのリーダー。

専門
地質学。前日本地質学会会長、アメリカ地質学会フェロー、日本学術会議会員。博士論文は砂質堆積物の運搬堆積プロセスの研究。高知大学において、四万十帯の研究に基づき日本列島付加帯説を提唱し、地質学に新分野を開拓。東大海洋研究所に赴任後は、南海トラフで付加帯形成過程を立証、さらに火山列島の付加による大陸の起源を提唱。その後、大陸の進化と地球環境変動の関係を明確にした。

研究者を目指したきっかけ
小学生の時に出会った巨大ホタテ貝化石。

信条・座右の銘
真理は机上にあらずして、フィールドにあり。

趣味
釣った魚でじっくり一杯。

主な著書/論文
『日本列島の誕生』(岩波新書)、『地球の内部で何が起こっているか?』(光文社新書)など。

関連情報
独立行政法人海洋研究開発機構 https://www.jamstec.go.jp/

右上の写真:ケニアのアフリカ地溝帯。人類はここで誕生した。ご先祖様万歳!