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WHO'S WHO

海部 宣男

かいふ・のりお

国立天文台名誉教授 放送大学教授

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所属
国立天文台 放送大学

略歴
1943年生まれ。66年東京大学基礎科学科卒業。同大学院天文学専攻修士課程修了、理学博士。東京大学理学部助手・東京天文台助教授を経て、87年国立天文台教授。野辺山の宇宙電波観測所建設に参加、ミリ波天文学の開拓で仁科記念賞、星間物質の研究で日本学士院賞を受賞。国立天文台すばる望遠鏡計画責任者・ハワイ観測所所長としてすばる望遠鏡を完成後、2000年国立天文台第3代台長に就任。アルマ計画などを進め、06年3月に退任。05年から日本学術会議会員。1997年から2003年まで国際天文連合副会長。

専門
天文学

研究者を目指したきっかけ
子供のころから、自然、そして宇宙が、ふしぎでたまらなかった。専門家になれるかどうか自信はなかったが、大学卒業を前に考えた末、やりたいことをやるのが良いと思い定めて、天文の大学院に進むことにした。

信条・座右の銘
特にそういったものはないが、「初心忘るべからず」と「誠意」は、大事なことに思っている。

趣味
読書、ゴルフ。山も好きだが、今のところあまり時間がない。

主な著書/主な論文
『銀河から宇宙へ』新日本新書、『宇宙の謎はどこまで解けたか』新日本出版社、『宇宙をうたう』中公新書など著書は20冊を超える。専門の論文は約120編。

右上の写真:小さなメスを囲んでじっと選択を待つ、七面鳥の紳士たち。生物の生き残り戦略は、すごい。(ハワイにて)