topics vol.25 COP15 地球環境の国際合意形成をうながす 亀山康子(国立環境研究所)

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地球環境の未来を方向づける国際会議として、2009年冬に開催された「COP15(気候変動枠組み条約 第15回締約国会議)」。各国の重鎮が集い、前代未聞の規模で行われたが、協議は難航した。環境問題という経済活動や社会活動と密接に結びつく問題に対し、立場の異なる国々の思惑をひとつの方向に導くのは一筋縄ではいかない。コペンハーゲンで開催されたCOP15に参加した亀山康子氏(国立環境研究所)に、会議の成果と自身の研究の実際をうかがった。
文=野田裕美子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)