トヨタ的、明るい社会のためのロボット技術とは(後編)

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2005年、愛知で開催された「愛・地球博」で、トヨタグループパビリオンは連日パートナーロボットのショーを目当てにやってきた人達の長蛇の列でにぎわっていたらしい。残念ながら筆者は行くことができなかったが。そのショーの終盤、誰もが衝撃を受けたであろう搭乗型の2足歩行ロボットi-foodが登場した。SFアニメでしか見たことのない、「人が乗って動くロボット」という子供の頃からの夢が目の前に現れた瞬間だったに違いない。
万博から1年が経過した2006年の9月、日本ロボット学会学術講演会で、トヨタは1本脚跳躍ロボットを発表した。今後、トヨタはロボット開発をどう発展させていくのか? パートナーロボットの開発を担当する菅敬介氏と1本脚跳躍ロボットの開発を行った但馬竜介氏にお話を伺った。 取材・文=佐藤雅一[日本科学未来館]

  • 1本脚跳躍ロボット
  • ジャンプに必要な“つま先”を探る
  • 明るい社会のためのロボット技術

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