日々、遠い宇宙を見つめながら、日々、たくさんの本を読む。そんな人生を歩んできた海部先生が、現在進行形の読書のなかで考えたことを、エッセイ形式でつづります。科学を起点に、歴史や文学、漫画にまでも深く分け入るとめどない好奇心。分野の垣根を超え、時間軸を自由に行き来して出会う新しい世界観を、あなたはどう受けとめますか?

第2回 『夏目漱石の俳句と科学の眼』

2007年3月 6日

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いま滞在中のハワイ島へ持って来た本の中に、(科学本ではないけど)坪内稔典著『俳人漱石』〈岩波新書〉がある。

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第1回 『沈黙の春』を読みなおす

2007年2月12日

新潟へスーパー・サイエンス・ハイスクールの日帰り講演に行くので、しばらく本棚にあった『沈黙の春』(レイチェル・カーソン著、青樹簗一訳、新潮文庫)を上着のポケットに入れた。

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