ゲノム研究や人工知能で変わる「がん医療」を考えるイベント開催のご案内

日本科学未来館

ワークショップの開催例

日本科学未来館(館長:毛利 衛)は2020年2月16日(日)と3月8日(日)、文部科学省の新学術領域研究「がんシステムの新次元俯瞰と攻略」と共催で、ゲノム研究や人工知能(AI)によって大きく変わろうとしているがん医療について、今後の展望や社会的な課題などを考えるトークセッションとワークショップを開催します。

2月16日(日)の開催分は、ゲノム研究がテーマ。解析技術の進歩により、DNAレベルでのがん研究が進んでいます。今年からは10万人規模の「全ゲノム解析」がスタートし、がん治療の選択肢は今後さらに広がることが予想されます。また3月8日(日)の開催分では、がん医療における人工知能の可能性について取り上げます。すでに内視鏡画像から、がんかどうかを見極める画像診断に使われ始めていますが、DNAレベルで解析して、その人にあった治療薬を探すことにも使われようとしています。

両日とも研究者からそれぞれ最新の展望や、それにともなうコストや安全性、個人情報の保護などの社会的・倫理的な課題についてご紹介いただきます。そのうえで、研究のために自分のゲノム情報を提供してもいいか、またAIからの治療薬の提案を受け入れるかどうかなどについて、自分が当事者や関係者になったつもりで意見を出し合うワークショップをおこないます。登壇者と参加者の対話を通して、「がん」という病気とのこれからの向き合い方を考えていきます。
ぜひ貴媒体にてご掲載、ご取材いただきますようお願い申し上げます。

イベント概要

①「どう変わる!?がんとの向き合い方──ゲノム研究で広がる可能性」

開催日時
2020年2月16日(日) 13:00~16:00
開催場所
日本科学未来館 7階 コンファレンスルーム土星
講師
片岡圭亮氏(国立がん研究センター研究所 分子腫瘍学分野長)
高島響子氏(国立国際医療研究センター研究所 メディカルゲノムセンター ゲノム医療倫理室 上級研究員)
詳細URL
トークセッション&ワークショップ「どう変わる!?がんとの向き合い方──ゲノム研究で広がる可能性」
参加方法
参加無料、ウェブによる申し込み(先着順、定員60名)

② 「どう変わる!?がんとの向き合い方──人とAIでひらく新たな医療」

開催日時
2020年3月8日(日) 13:00~16:00
開催場所
日本科学未来館 1階 多目的ルームa・b
講師
山口類氏(愛知県がんセンターシステム解析学分野 分野長、名古屋大学大学院医学系研究科 連携教授)
中田はる佳氏(国立がん研究センター 社会と健康研究センター生命倫理・医事法研究部 研究員)
詳細URL
トークセッション「どう変わる!?がんとの向き合い方──人とAIでひらく新たな医療」
※科学と社会にまつわる未来館注目のテーマ「Miraikanフォーカス」の関連イベントとして実施します。
参加方法
参加無料、ウェブによる申し込み(先着順、定員60名)

基本情報

主催
日本科学未来館
共催
新学術領域研究「がんシステムの新次元俯瞰と攻略」
一般からのお問い合わせ
日本科学未来館
〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
TEL:03-3570-9151
FAX:03-3570-9150
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プレスからのお問い合せ
日本科学未来館 事業部 事業推進課
広報・普及担当
TEL:03-3570-9192
FAX:03-3570-9150
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