館長毛利衛から新年のごあいさつ [2021年1月1日(金)]

あけましておめでとうございます

いつもとは違う息苦しい新年を過ごしている方も多いかもしれません。新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中で私たちはかつてない困難を経験しています。

100年ほど前にもウイルスによる、いわゆる「スペインかぜ」で数千万人以上ともいわれる多くの死者が出て、世界中が苦しみました。しかし、その当時より現在は、確実に希望の光が見えています。私たち人類は科学的な智恵の拡大によって、さまざまな危機を乗り越えて、生き延びてきました。この危機も乗り越えられるはずです。

日本科学未来館は多くの皆様に支えられ今年7月に開館20周年を迎えます。コロナ禍を乗り越えるためにも科学コミュニケーション活動の真価が問われる年となるでしょう。

皆様の変わらぬご支援とご協力の下で私たち未来館の活動が、より明るく楽しい社会へつながるように努力してまいります。

日本科学未来館

館長 毛利 衛