第24回文化庁メディア芸術祭 フェスティバル・プラットフォーム賞について[募集期間:2020年8月3日(月)~10月20日(火)]

第24回文化庁メディア芸術祭にて、日本科学未来館の2つの球体映像システム「ジオ・コスモス」および「ドームシアター」の特性を活かしたフェスティバル・プラットフォーム賞の作品を募集します。
受賞作品はメディア芸術祭の受賞作品展にて上映されます。

※フェスティバル・プラットフォーム賞は、文化庁メディア芸術祭と連携する機関・団体において、設備・施設等の特性を活かした新しい企画展示案を公募し、優秀な作品に対して賞を贈呈します。

ジオ・コスモス
ドームシアター

2つの球体映像システム

日本科学未来館はこれまで、球体を使った映像表現の開発を進めてきました。2019年より、文化庁とともに、球体を表現の場とした作品を募集する取り組みを進めています。1つはシンボル展示、球体ディスプレイの「ジオ・コスモス」、そしてもう1つは全天周立体映像システムを備えた「ドームシアターガイア」です。
ジオ・コスモスとドームシアターガイアは、球体映像を対象としているという点で共通であり、両者の違いは球体を外から眺めるのか、内から眺めるのかという“視点”です。球体映像は、視点が変わるだけで、コンテンツの捉え方や体験が大きく変わってきます。ジオ・コスモスは好きな視点を選び、時には移動しながら球体の外側を眺める体験ができ、一方のドームシアターガイアは定位置に座り、映像と音に包まれ、球体の内側で没入感を得ることができるという特徴があります。
そこで、それぞれの球体映像の特徴を活かした表現に注目し、「ジオ・コスモス カテゴリー」と「ドームシアター カテゴリー」の2つのカテゴリーで作品を募集します。

募集概要

映像コンセプト

「新しい世界の共有 ~境界を越えて~」

2020年、人類は国や地域を超えて世界中が同じ一つの問題に直面するというまれな経験を得ました。瞬くような速さで変化していた社会やテクノロジーに急ブレーキがかかり、立ち止まった世界をじっくり見つめなおした人も多いのではないでしょうか。フェスティバル・プラットフォーム賞を通して、球体映像という特徴を活かし、いま目の前に広がる世界を分断することなく描き出し、その認識を変えていく新たな視点の表現に挑戦してみてください。

カテゴリー

ジオ・コスモス カテゴリーについて

本カテゴリーでは、日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」で上映する多視点からの鑑賞を想定した映像作品、またはアプリケーションプログラム作品を募集します。

[ サンプル映像上映]
フェスティバル・プラットフォーム賞の応募を検討されている方向けに、下記の期間、ジオ・コスモスにてサンプル映像を上映します。
上映期間:2020年8月3日(月)~ 10月19日(月)
上映時間:10:10 ~ / 16:45 ~(各回約3分)

外部サイトへ移動します以前に日本科学未来館にて実施した「ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト」の作品はこちら

ドームシアター カテゴリーについて

本カテゴリーでは、日本科学未来館の「ドームシアターガイア」で上映する映像作品、またはアプリケーションプログラム作品を募集します。

ドームシアターとは
ドームシアターガイアは、直径15.24mのドーム型スクリーンに、全天周映像を4Kの解像度で2D及び3Dで投影することができる球体映像システムです。

募集期間

2020年8月3日(月)~10月20日(火) 18:00 必着

フェスティバル・プラットフォーム賞(文部科学大臣賞)

ジオ・コスモス カテゴリー:賞状、トロフィー、副賞50万円
ドームシアター カテゴリー:賞状、トロフィー、副賞50万円

審査基準

コンセプト性:映像コンセプトを理解し、取り入れた作品構成であるか。
表現力:映像表現としての完成度や美しさがあるか。
技術力:ジオ・コスモスまたはドームシアターそれぞれのプラットフォームの特性を考慮しているか。
オリジナリティ:作者独自の視点が魅力的に取り入れられているか。
実現性:作品を指定のフォーマットに適した形で完成させることが可能か。

募集概要

募集概要についての詳細は、文化庁メディア芸術祭ウェブサイトをご確認ください。

外部サイトへ移動します文化庁メディア芸術祭[募集概要]ウェブサイト

お問合せ

第24回 コンテスト事務局 

CG-ARTS内

Email: jmaf-fpaward@cgarts.or.jp

Tel: 03-3535-3501

※受付時間:平日10:00 - 17:30


外部サイトへ移動します文化庁メディア芸術祭について

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。
第23回は、世界107の国と地域から3,566点に及ぶ作品の応募がありました。文化庁メディア芸術祭は多様化する現代の表現を見据える国際的なフェスティバルと成長を続けています。 また、文化庁では、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、文化庁メディア芸術祭の受賞作品を国内外で広く紹介する多彩な事業を実施しています。海外・国内展開や創作活動支援等の関連事業を通じ、次代を見据えたフェスティバルを目指しています。