常設展

「つながり」プロジェクト


輝く地球――「知」と「感性」の融合した新・地球儀の共有

「つながり」プロジェクトは、Geo-Cosmos、Geo-Scope、Geo-Paletteの3つのツールを起点に、2011年から日本科学未来館で開始したプロジェクトです。国内外の研究者やアーティストとの連携により、地球に関する科学情報を収集し、それを感性に届く表現で視覚化して伝える活動を行なっています。世界の人々とともに、今の地球、今の自分についての「知」を深め、今ある豊かな地球を未来につないでいくために私たちが何をすべきかを考え、未来のビジョンをともにつくり上げることが、このプロジェクトのミッションです。この3つのツールによる展示システムを世界と結び、「つながり」を軸とした新しい地球観を描くことによって、ほかの科学館や研究機関をリードし、地球を理解するコンテンツの受発信拠点となることを目指しています。

※Geo-Cosmosの新たな可能性や表現方法を切り拓くことを目指して、Geo-Cosmos Content Contest(ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト)を開催しています。

Picture Happiness on Earth特設サイト
Geo-Cosmos Content Contest特設サイト

「つながり」が採用する新・世界地図
オーサグラフ

Geo-Palette とGeo-Scopeでは、“世界地図の新スタンダード”として、新しい地図の投影システム「オーサグラフ」(考案:建築家・鳴川肇氏ら)を採用しています。「オーサグラフ」は、三次元の“球体”を、面積比を保ちながら二次元の“平面”である長方形に投影するシステムで、一枚一枚の世界地図を縦横に並べて限りなくつないでいくことができます(詳細はこちら)。「オーサグラフ」では、世界のあらゆる場所を中心にした地図をつくることができます。この地図が表すのは、特定の中心点を排し、世界全体を自由に見渡す観点―「中心のない世界観」です。

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