第23回文化庁メディア芸術祭 フェスティバル・プラットフォーム賞について[募集締切:2019年11月29日(金)]

第23回文化庁メディア芸術祭にて、フェスティバル・プラットフォーム構成組織と連携し、新しい企画展示案を公募する「フェスティバル・プラットフォーム賞」が増設されました。
今回は、日本科学未来館の2つの球体映像システム「ジオ・コスモス」および「ドームシアター」の特性を活かした作品を募集します。
募集期間は2019年9月17日(火)~11月29日(金)。受賞作品はメディア芸術祭の受賞作品展にて上映されます。

2つの球体映像システム

日本科学未来館には2つの球体映像システムがあります。1つはシンボル展示、球体ディスプレイの「ジオ・コスモス」、そしてもう1つは全天周立体映像システムを備えた「ドームシアター」です。それぞれが異なる形状で、コンテンツの作り方も、楽しみ方も異なりますが、球体映像を対象としたシステムであるという点は同じです。両者の違いは球体を外から眺めるのか、内から眺めるのかの違いでしかありません。
球体映像は、見る位置が変わるだけで、コンテンツの捉え方や体験も大きく変わってきます。ジオ・コスモスは好きな視点を選び、時には空間を移動しながらの映像体験ができ、ドームシアターは定位置に座り、映像と音に包まれ没入感を得ることができます。
今回、球体映像を新しいプラットフォームと捉え、かつ、ジオ・コスモスとドームシアターというそれぞれの特徴を活かした表現にも注目して、独立したカテゴリーが設定されました。

フェスティバル・プラットフォーム賞 募集概要

映像コンセプト

「新しい世界の共有 □→○へ」
四角い平面から、球形という空間へ。人類は、その長い歴史において変わらなかった、平面(2次元)という制限から解放され、球体(3次元空間)という新しい視覚表現を手に入れようとしています。
360度カメラやVRなど、新しいプラットフォームの登場と共に、映像表現の可能性は常に広がり続けています。球体という新しいディスプレイの活用により、いま目の前に広がる世界を、分断することなく描き出し、その認識を変えていく新たな視点を表現することに挑戦してみてください。

募集期間

2019年9月17日(火)~11月29日(金) 日本時間 18:00 必着

カテゴリー・賞

ジオ・コスモス カテゴリー:賞状、トロフィー、副賞50万円
ドームシアター カテゴリー:賞状、トロフィー、副賞50万円

応募方法

文化庁メディア芸術祭ウェブサイトをご確認ください。
文化庁メディア芸術祭[受賞作品展・コンテスト]ウェブサイト

お問合せ先

文化庁メディア芸術祭コンテスト事務局
(フェスティバル・プラットフォーム賞担当)[CG-ARTS内]
jmaf-fpaward@cgarts.or.jp
Tel : 03-3535-3501 ※受付時間:平日 10時~17時30分


文化庁メディア芸術祭について

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。
第22回は、世界102の国と地域から4,384点に及ぶ作品の応募がありました。文化庁メディア芸術祭は多様化する現代の表現を見据える国際的なフェスティバルへと成長を続けています。 また、文化庁では、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、文化庁メディア芸術祭の受賞作品を国内外で広く紹介する多彩な事業を実施しています。海外・国内展開や創作活動支援等の関連事業を通じ、次代を見据えたフェスティバルを目指しています。

(情報公開日 2019年9月10日)

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