
展示の概要
ロボットと人間が仲良くくらすには?
ともにくらす未来を考える展示です。
私たちのくらしには、すでにたくさんのロボットが入り込んでいます。これから、ますます賢くなり、さらに身近な存在になるでしょう。そのとき、ロボットと人間が仲良くくらすためには何が必要になるのでしょうか? 私たちはロボットと一緒にどんな未来をつくるのでしょうか? ロボット技術がもたらす未来のくらしについて考えます。
みどころ・詳細
展示紹介

「パロ」は、癒しの効果を人に与えるセラピーロボットです。一見、愛らしいだけのタテゴトアザラシのぬいぐるみですが、ふさふさの毛皮の下には触れあう相手を感じるためのセンサーや、言葉を覚える学習機能など技術がつまっています。

社会やくらしの中でロボットが徐々に身近になっていく様子をまとめた年表「ロボット開発の歩み」 を展示しています。二足歩行ロボットや人とコミュニケーションができるロボットを中心に、その歴史を紹介しています。