「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に贈られるイグ・ノーベル賞。今年で36回目を迎え、日本の研究がなんと20年連続で受賞しています。その受賞者と直接語り合えるイベント「Ig Nobel Face-to-Face 2026 in JAPAN」を今年も日本科学未来館で開催します。
ゴキブリのミルクは牛乳よりエネルギーが高い?
上手に鼻をかむには?
電気刺激で味覚が変わる?
――思わず笑ってしまう研究の裏側には、科学の真剣な挑戦があります。
本イベントには、2019年のノーベル化学賞受賞者・吉野彰氏も登壇します。イグ・ノーベル賞とノーベル賞、それぞれの世界を代表する研究者が一堂に会する機会をお見逃しなく!
プログラム
第1部:受賞研究者によるスピーチ
研究の背景や発見の核心を、研究者本人から直接聞くことができます。
第2部:トークセッション
イグ・ノーベル賞、ノーベル賞を受賞した研究者が、「科学する、とは何なのか」をテーマに語り合います。論文には載らないエピソードや研究者の人となりに触れられる、ここでしか聞けない対話です。
イグ・ノーベル賞ならではの体験も
授賞式でおなじみの「紙飛行機飛ばし」を参加者全員で楽しみます。さらに、イベントの最後には受賞者のサイン入りグッズが当たる抽選会も実施します。
科学をもっと身近に、もっと楽しく――研究者と顔を合わせ、笑いと驚きに包まれるひとときを、未来館で過ごしませんか?
ゲストスピーカー(敬称略)
レオナルド・シャバス
デクトリスジャパン株式会社 代表取締役
イグ・ノーベル賞 化学賞(2026)
「胎生ゴキブリ由来の乳タンパク質が、牛由来の乳タンパク質の3倍のエネルギーを蓄えていることを発見した功績」
髙原 幹
旭川医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科講座 教授
イグ・ノーベル賞 医学賞(2026)
「鼻をかむ方法に関する研究」
故・海野 徳二先生 代理受賞
チャホン・カオ
マギル大学 准教授
イグ・ノーベル賞 技術賞(2026)
「蚊の口器を高解像度3Dプリンターのノズルとして利用する先駆的な技術『死体印刷術 (ネクロプリンティング)』を開発した功績」
宮下 芳明
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授
イグ・ノーベル賞 栄養学賞(2023)
「電気を流した箸やストローで食品の味を変える実験」
吉野 彰
旭化成株式会社 名誉フェロー
ノーベル賞 化学賞(2019)
「リチウムイオン電池の開発」
司会
古澤 輝由
インプロバブル・リサーチ / イグ・ノーベル賞 日本担当ディレクター / 立教大学 理学部 SCOLA 特任准教授
ファシリテーション
灘 綾乃
日本科学未来館 科学コミュニケーター
開催概要
- 開催日時
- 2026年9月20日(日) 13:00~15:00
- 開催場所
- 日本科学未来館 7階 未来館ホール
- 対象
- 小学生高学年以上推奨
- 参加人数
- 250人(事前申込制、先着順)
- 参加費
-
無料(入館料も不要)
※常設展や特別展、ドームシアターの鑑賞は別料金
- 字幕の視聴について
- 本イベントでは、音声認識字幕アプリを使用し、イベント会場に字幕を表示いたします。
- 参加方法
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【事前申込制】(先着順)
- イベントのお申し込みには、Miraikan IDへの登録が必要です(登録無料)。
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- ご登録にはメールアドレスが必要です。
- 申込期間
- 2026年9月7日(月) 14:00~9月19日(土) 23:59
- 撮影について
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イベント中にカメラ撮影が入り、未来館の公式サイトやSNS、館内サイン、各種報告書など、また、共催研究者の研究報告書やアウトリーチ活動などで使用される場合があります。
※撮影不可の場合には、当日受付時にご遠慮なくその旨をスタッフまでお申し出ください。
※お客様ご自身による写真撮影について、個人でお楽しみいただく範囲であれば撮影いただけますが、他の方が映りこまないようご注意ください。登壇者のスライドや動画撮影はご遠慮ください。
- 主催
- 日本科学未来館
- 共催
- Improbable Research
- お問い合わせ先
-
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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