「未来をつくるラボ」では、開発中のテクノロジーをいち早く体験したり、研究者とアイデアを交換したりできる実証実験を行っています。

実証実験テーマ

バーチャル空間が日常に溶け込んだ未来をつくる

体験のイメージ

もし、目の前の扉を開けるだけで、まったく別の世界や場所へ自由に移動できたら、今いる場所にとらわれない、さまざまな体験ができるようになりますよね。遠くの宇宙を歩いたり、行ったことのない場所を訪れたり……そんな未来が広がります。
この研究では、複合現実(MR:Mixed Reality)技術と、ヘッドマウントディスプレイ、そして現実の扉を使って、リアルとバーチャルを自然につなぎ、「そこにいる」と感じられる新しい移動体験の実現を目指しています。この技術により、目の前の扉を開けるだけで、自宅から、職場や旅行先に自然に移動できるような、これまでにない没入感のあるバーチャル移動体験と時間・空間を超えた社会活動が可能になります。
この実証実験に参加することで、あなたの体験が研究開発につながり、未来の移動のかたちをつくる一歩になります。

体験内容

扉を開けた瞬間、世界が変わる。

今回の実証実験では、ヘッドマウントディスプレイを着用して、宇宙につながったリアルとバーチャルの扉を通過し、宇宙空間でのミッションに挑戦します。宇宙空間の中に設置された細い通路を進み、指定されたアイテムを手に入れて、無事に帰還してください。
空間と現実を超える「未来の扉」をぜひご体験ください。

体験の流れ

2タイプの扉(リアル、ポータル)をくぐって宇宙の石を未来館に持ち帰る
  • 受付・説明、同意書記入(約5分)
  • バーチャル移動体験(2回)(約10分)
  • 研究調査シート回答(約5~15分)

実証実験研究者

萩森 大貴 の写真

萩森 大貴

株式会社NTTドコモ モバイルイノベーションテック部

博士(工学)。バーチャルリアリティや触覚技術(ハプティクス)、人の知覚に関する研究で未来の道具を創りたいと考えています。

清川 清 の写真

清川 清

奈良先端科学技術大学院大学 サイバネティクス・リアリティ工学研究室

博士(工学)。バーチャルリアリティ、拡張現実、人間拡張、障がい者支援システムなどの研究を通じて人々を幸せにしたいと考えています。

開催概要

開催日時
2026年7月8日(水) ~8月18日(火) 各日10:00-17:00
※7月14日(火)は休館日
開催場所
日本科学未来館 1階 コミュニケーションロビー
対象
小学校4年生以上推奨
※メガネ着用での体験はできません。
※未成年の方は保護者同伴でご来場ください。
参加費
無料
※常設展・特別展・ドームシアターご鑑賞には別途料金が必要です。
参加方法
当日会場にて整理券を配布します。
・13:00までの体験枠⇒10:00配布開始
・14:00以降の体験枠⇒13:00配布開始
※体験時間は約20~30分です。
※参加には事前に同意書の記入が必要です。未成年の場合は保護者の方の記入が必要となりますので、保護者の方と一緒にご参加ください。
※体験後には研究調査シートへのご協力をお願いします。
撮影について
・イベント中にカメラ撮影が入り、主催者および協力機関(未来館および、NTTドコモ、奈良先端科学技術大学院大学)のホームページやSNS、パンフレット等の広報物、学術研究発表や各種報告書等で使用される場合があります。
・撮影不可の場合には、遠慮なくその旨をスタッフまでお申し出ください。
・お客様ご自身による写真や動画の撮影について、個人でお楽しみいただく範囲であれば撮影いただけますが、他者の方が映り込まないようにご注意ください。
主催
日本科学未来館
NTTドコモ
奈良先端科学技術大学院大学
お問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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