北岡先生がつくった錯視「蛇の回転」。あれ? ぐるぐる回ってみえる⁉

私たちがいつも当たり前のように“見ている”世界は、本当に目に映ったそのままの世界なのでしょうか?
例えば、ぐるぐると回っているように見える右の画像。実は、本当は回っても動いてもいません。止まっているのに動いて見えたり、形や色がちがって見えたりする現象を「錯視・錯覚」といいます。私たちの目には、ときどきこうしたふしぎな見え方が起こるのです。
今回は、そんな「見る」という体験の秘密にせまるイベントを行います。

イベントで作る「ポンゾ錯視」。置く場所によってカボチャの大きさが変わる⁉

イベント前半は、こどもがどのように世界を”見ている”のかを研究している山口真美先生から、私たちのものの見方がどのように発達していくのかについてお話しいただきます。
後半では、錯視研究の第一線で活躍する北岡明佳先生と高橋康介先生と一緒に、ハサミで紙を切ったりペンで線を描いたりしながら錯視工作の体験をします。自分の目に起きるふしぎな見え方を楽しみながら、そのしくみについても考えていきます。

ゲストスピーカー(敬称略)

山口 真美 の写真

山口 真美

中央大学文学部 教授

博士(人文科学)。専門は認知心理学。特に赤ちゃんの視覚認知、顔認知、脳活動の研究を行う。日本赤ちゃん学会理事長。

北岡 明佳 の写真

北岡 明佳

立命館大学総合心理学部 教授

教育学博士。専門は知覚心理学。特に錯視(視知覚における錯覚)の研究を行う。明るさ・色・奥行き・顔など多様な錯視を通して、視覚のメカニズムの解明に取り組む。

高橋 康介 の写真

高橋 康介

立命館大学総合心理学部 教授

博士(情報学)。専門は認知心理学。特にパレイドリアという心理現象や顔知覚、心的イメージの研究を行う。ものを見る仕組みやその個人差を探るとともに、研究成果の社会発信にも力を入れている。

ファシリテーション

松下 このみ

日本科学未来館 科学コミュニケーター

開催概要

開催日時
2026年6月28日(日)
①10:30~12:00、②14:30~16:00
※各回の内容は同じです。参加時間に希望がある方は、申込時にご記入ください。
開催場所
日本科学未来館 3階 ハブスペース
対象
5歳~大人
※ただし、5歳~12歳のお子さまは、必ず保護者同伴でお申し込みください。
※お子さま1名につき保護者2名までお申し込みいただけます。
参加人数
各回 30名
参加費
入館料のみ
字幕の視聴について
ご参加にあたり、字幕が必要な場合はご連絡ください。対応方法をご相談させていただきます。
参加方法
【事前申し込み制】(抽選)
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申込期間
2026年5月22日(金) 17:00 ~ 6月9日(火)
主催
日本科学未来館
「こどもからみる不思議世界探求」プロジェクト
お問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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