「みゃくみゃくとつなぐ展~万博とひらく未来~」展の特別トークセッションを開催します。
2月18日からスタートした本展示は、連日多くの方にご来場いただいていますが、いよいよ4月13日にフィナーレを迎えます。大阪・関西万博の何をレガシーとして、どのように引き継ぐことができるのか?という本展示のテーマでトークを行うとともに、改めて未来館が立地するお台場という場所に焦点をあて博覧会との関係についても様々な専門家と掘り下げながら未来を語ります。
プログラム
セッション1 こみゃくはどこへ行く?
展示会場の中央には皆さんからの二次創作の「こみゃく」を展示しています。先日、万博協会はデザインシステムの中でも「ID」(通称こみゃく)の二次創作ガイドラインを発表しました。万博のようないわゆる公共プロジェクトで生まれた知財は、どのように残すことができるのでしょうか、私たち市民がどのようにサステナブルに参加できるのかを考えます。
開催時間
12:00-13:00 (開場11:40)
登壇者
- 荒井亮氏(株式会社 知財図鑑 共同代表 / 株式会社 Konel 執行役員 / 一般社団法人COMMONs理事)
- 水野祐氏(法律家 / 弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会))
- 引地耕太氏(株式会社VISIONs 代表 / 一般社団法人COMMONs 代表理事)
- 岩澤大地(日本科学未来館/本展企画担当)
セッション2 万博と未来館 お台場・東京は万博の地となりえるか?
未来館が立地するお台場は、1996年に予定されていた世界都市博覧会が実現しなかった「幻の都市博」の地と言えます。その後2001年に開館した未来館は、奇しくも今や”ほぼ万博”として話題となっています。周回遅れで「発見された」万博的場所の歴史を紐解きながら、今、東京でどんな博覧会が可能なのかなど、幻の都市博のコンペに参加したタナカノリユキさんを迎え万博そのものを考えます。
開催時間
14:00-15:00 (開場13:40)
登壇者
- タナカノリユキ氏(クリエイティブ・ディレクター)
- 引地耕太氏(株式会社VISIONs 代表 / 一般社団法人COMMONs 代表理事)
- 宮原裕美(日本科学未来館/本展キュレーター)
セッション3 万博のその先へ 未来をどうつくる?
万博で生まれ社会に浸透したのは「こみゃく」だけではありません。本展で紹介している心筋シートは製造販売の承認が下り、ミライ人間洗濯機は既に販売が始まっています。このように万博で生まれた無数の創造や関係性を会期とともに終わらせないためにも、どのように社会の中に広がり、更新され続けていくものなのか万博のその先を考えます。
開催時間
16:00-17:00 (開場15:40)
登壇者
- 荒井亮氏(知財図鑑/Konel/一般社団法人COMMONs理事)
- 五十嵐正憲氏 (元Web Designing編集長)
- 引地耕太氏(株式会社VISIONs 代表 / 一般社団法人COMMONs 代表理事)
- 岩澤大地(日本科学未来館/本展示企画担当)
ゲストスピーカー(五十音順・敬称略)
荒井 亮
株式会社 知財図鑑 共同代表 / 株式会社 Konel 執行役員 / 一般社団法人COMMONs理事
東京生まれ、立教大学卒。クリエイティブ会社のプロデューサーとしてアライアンスやチームビルディングを担当。その後、Konelに所属し「知財図鑑」を立ち上げ、テクノロジーを社会実装するための情報発信を行う。
AI✕知財による「ideaflow」を開発し、知財の流動性を高めるアクションを推進。虎ノ門ヒルズ「ARCH」メンター、Forbes誌「NEXT100」(2025年)に選出。
五十嵐 正憲
編集者
東京生まれ、早稲田大学大学院教育学研究科 修士課程修了。雑誌『STUDIO VOICE』(インファス)、『+DESIGNING』(マイナビ出版)等の編集部を経た後に、Webクリエイター向けのデザイン誌『Web Designing』編集部に所属。2023年より編集長を務め、2026年3月に退社。雑誌・書籍編集のほか、イベントの企画・プロデュース、編集的な見地から企業の経営やブランディングのサポートなども行う。「地と図(ぢとず)」主宰。
タナカ ノリユキ
クリエイティブディレクタ- / アートディレクタ- / 映像ディレクタ- / 美術家など
1985年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。修了制作が藝大買い上げ作品となる。在学中の受賞を契機に、アートやデザインといった枠踏みを超え、ビジュアルコミュニケーションに関わるクリエイティブ領域で幅広く活躍。国内外の個展やコミッションワークなどの自身のアートワークと共に、グラフィック、プロダクト、空間のデザイン、MV、CMのディレクション、広告、CIからブランディングまで。クリエイティブディレクター、アートディレクターとして国際的に活躍。ユニクロ、ソニーエリクソン、グローバル資生堂などのクリエイティブディレクターを歴任。JACA展グランプリ、アジアンパシフィック広告賞、CF部門金賞、プリント部門銀賞ほか、受賞多数。
引地 耕太
株式会社VISIONs 代表 / 一般社団法人COMMONs 代表理事
東京/福岡を拠点に活動。2025年株式会社VISIONsを設立。これまでに大阪・関西万博のデザインシステムをはじめ、万博夢洲会場のデザイン・アート・サウンドによるオープンデザインプロジェクト『EXPO WORLDs』をはじめ、大阪・関西万博、紅白歌合戦といった国家的プロジェクトのクリエイティブから、NIKEやYANMARなど数々のグローバルブランドのクリエイティブ、スタートアップのデザイン戦略に至るまでその活動の幅を広げている。26年、万博と“その先”の「未来創造の共有地」として一般社団法人COMMONsを設立。
水野 祐
法律家 / 弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会) / Creative Commons Japan理事
慶應義塾大学SFC非常勤講師。スタートアップ・上場企業の社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化、サーキュラー分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(共著、フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕』(WIRED JAPAN)など。
ファシリテーター
岩澤 大地
みゃくみゃくとつなぐ展 企画担当
宮原 裕美
みゃくみゃくとつなぐ展 キュレーター
開催概要
- 開催日時
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2026年4月12日(日)
セッション1 12:00-13:00 (開場11:40)
セッション2 14:00-15:00 (開場13:40)
セッション3 16:00-17:00 (開場15:40)
- 開催場所
- 日本科学未来館 7階 未来館ホール
- 対象
- 小学5年生以上推奨
- 参加人数
- 各セッション250名程度
- 参加費
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無料(入館料も不要)
※常設展やドームシアターの鑑賞は別料金
- 参加方法
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セッションごとに整理券を配布いたします。
整理券は当日10:00より、7階 未来館ホール前にて先着順で配布いたします。
整理券1枚で1名の参加が可能です。
- 撮影について
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イベント中にカメラ撮影が入り、未来館の公式サイトやSNS、館内サイン、各種報告書など、また、登壇者の報告書やアウトリーチ活動などで使用される場合があります。
※撮影不可の場合には、当日受付時にご遠慮なくその旨をスタッフまでお申し出ください。
※お客様ご自身による写真や動画の撮影について、個人でお楽しみいただく範囲であれば撮影いただけますが、他の方が映りこまないようご注意ください。
- 主催
- 日本科学未来館
- 協力
- 一般社団法人COMMONs
- お問い合わせ先
-
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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