「未来をつくるラボ」では、開発中のテクノロジーをいち早く体験したり、研究者とアイデアを交換したりできる実証実験を行っています。

実証実験テーマ

暮らしのなかで活躍できるサービスロボットを実現する

遠隔操作で動くロボットが家事をする様子

1日のなかで、みなさんは家事にどれくらいの時間や労力を使っていますか? 少しだけでいいから家事を誰かに頼みたい、と思うときもあるはずです。そんなとき、家事を代行してくれる「ロボット・ハウスキーパー」がいたらどうでしょうか?
仕事や学校に行っている間に、ゆっくり過ごしたい休日に、掃除や洗濯などを代わりにすませてくれたら、きっと日々の暮らしに少しゆとりが生まれるはずです。
そんな未来の実現を目指して、誰もが家庭で便利に、安心して使えるロボットの研究・開発が進んでいます。実証実験を通して寄せられたみなさんの気づきや意見が、これからのロボット開発に生かされていきます。

※本実証実験で使用するロボットは、トヨタ自動車株式会社未来創生センターの生活支援ロボットHSRです。

体験内容

ロボット家事代行サービスを体験して、評価してみよう!

みなさんは、いつか自分の家の家事をロボットに任せたいと思いますか? 遠隔操作ロボットによる家事代行サービスを体験しながら、ロボットとともに暮らす未来について想像してみてください。

体験①遠隔操作ロボットの家事を審査しよう!

遠隔操作ロボットによる家事の体験イメージ

家の中を再現した空間で、遠隔操作ロボットによる家事サービスを体験して、その働きぶりを審査します。家事をしてくれるロボットと同じ空間で過ごすと、どのように感じるでしょうか?
登場するのは、パイロットが遠隔操作する見習い家事ロボット。掃除や洗濯、片付けなどさまざまな家事ができるよう訓練中です。得意なこともあれば、まだ少し苦手なこともあるかもしれません。みなさんには「審査員」として、「自分の家の中で、遠隔操作で動くロボットに家事をしてほしいかどうか」を考えながら、ロボットが家事をこなす様子を評価していただきます。
「ここが便利で助かりそう」「ここがちょっと心配」など、感じたことを自由に教えてください。みなさんの率直なコメントが、安心して家事を任せられるロボットの開発につながります。

体験②ロボット家事代行アプリを使ってみよう!

未来のロボット家事代行アプリの利用イメージ

ロボットが家事を上手にこなせるようになった少し先の未来には、外出中でもアプリを使ってロボットに家事代行サービスを頼めるようになるかもしれません。ロボット家事代行アプリを体験しながら、そんな未来を想像してみましょう。
アプリでは、ロボットに家事の指示を出したり、家事をしている様子を見守ったり、ロボットが行った家事を評価したりすることができます。みなさんからのフィードバックを通して、ロボットはさらに上手に家事ができるよう学んでいきます。

実証実験研究者

松嶋 達也 の写真

松嶋 達也

東京大学大学院工学系研究科 特任助教/一般社団法人AIロボット協会(AIRoA) CTO

専門はロボットの動作データを用いた制御の学習、機械学習モデルを活用したサービスロボットシステム設計など。

有馬 純平 の写真

有馬 純平

トヨタ自動車株式会社 未来創生センター エンジニア

生活支援ロボットおよびロボット学習技術の研究開発に従事。

開催概要

開催日時
2026年3月18日(水) ~3月31日(火) 各日10:00-17:00
※3月24日(火)は休館日
開催場所
日本科学未来館 1階 コミュニケーションロビー
対象
どなたでも
※「体験①遠隔操作ロボットの家事を審査しよう!」は、未成年の方は保護者同伴でご参加ください。
参加費
無料
※常設展・特別展・ドームシアターご鑑賞には別途料金が必要です。
参加方法
体験①遠隔操作ロボットの家事を審査しよう!
当日会場にて整理券を配布します。
・13:00までの体験枠⇒10:00配布開始
・13:00以降の体験枠⇒12:00配布開始
※体験時間は25分程度です。
※体験では、審査結果の記入(アンケートへの回答)が必須となります。お子様が体験する場合、保護者の方の代筆も可能です。
※1枠につき1組(1~4人程度)が体験できます。
※参加には同意書の記入が必要です。未成年の場合は保護者の方の記入が必要となりますので、保護者の方と一緒にご参加ください。

体験②ロボット家事代行アプリを使ってみよう!
直接会場にお越しください。
※体験時間は7分程度です。
※体験用端末の空き状況により、お待ちいただく場合があります。
撮影について
・イベント中にカメラ撮影が入り、主催者および協力機関(未来館および、一般社団法人AIロボット協会、東京大学、トヨタ自動車株式会社 未来創生センター)のホームページやSNS、パンフレット等の広報物、学術研究発表や各種報告書等で使用される場合があります。
・撮影不可の場合には、遠慮なくその旨をスタッフまでお申し出ください。
・お客様ご自身による写真や動画の撮影について、個人でお楽しみいただく範囲であれば撮影いただけますが、他者の方が映り込まないようにご注意ください。
主催
日本科学未来館
一般社団法人AIロボット協会
東京大学
協力
トヨタ自動車株式会社 未来創生センター
お問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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