「3Dフードプリンターが描く未来のコース料理」イベント報告
「未来をつくるラボ」実証実験
3Dフードプリンター実証実験シリーズの第3弾です!
「3Dフードプリンター」は、「未来の食」をつくりだす新しい調理技術です。ペースト状にしたさまざまな食材をミリ単位で積み重ね、自由に造形できるほか、かたさややわらかさ、栄養素、アレルギー、味までも自在に調整が可能。食品ロス削減や介護食など、幅広い分野での活用も期待されています。
これまで山形大学と未来館は、この3Dフードプリンターで製造したお寿司をはじめ、試作食品を来館者のみなさんに実際に食べていただき、技術が生み出す食の未来をいっしょに考えてきました。
今回の主役は3Dフードプリンターだけではありません。材料工学の研究者・古川英光先生と、山形の料理人・奥田政行シェフがタッグを組み、「技術」に「人の手や創造性」を加えることで、「食品」を「料理」にしていくことにチャレンジし、コース形式でご紹介します。
メニューは、スープ、前菜、お寿司、デザート、ドリンク……3Dフードプリンターがつくる新たな食品に、料理人の感性や技がひとさじ加わると、どんな料理が生まれるのでしょうか?
将来、みなさんが口にすることになるかもしれない未来の料理を一足早く試食しながら、 「この技術があったらどんなときに使いたい?」
「どんなところがいいと思った?」
など、未来の食の姿を自由に思い描いてみてください。
後半には、そんな思いを参加者で共有する時間を設けます。みなさんの意見を研究者やシェフに伝え、それを今後の研究開発に活かしていきます。味わうだけでなく、感じて、考えて、未来を描く。そんなちょっと特別な「食の体験」に、ぜひご参加ください。
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