「未来をつくるラボ」では、開発中のテクノロジーをいち早く体験したり、研究者とアイデアを交換したりできる実証実験を行っています。

実証実験テーマ

デジタルサイネージの映像技術で人の行動変化を促し、未来の都市空間をつくる。

サイネージ空間の歩行体験イメージ

大きな都市の繁華街、駅や空港、商業施設などの公共空間には、たくさんの「デジタルサイネージ」と呼ばれる大型モニターが設置され、広告やニュースなどさまざまな映像が流れています。
これらのサイネージに広告や情報を流すだけでなく、新たな映像技術による演出を加えることで、その場にいる人々の行動や気持ちに変化を促そうとする研究が進んでいます。たとえば、駅の通路を歩く人々の方向や位置を変化させて混雑を緩和させるなど、快適で楽しく歩ける都市空間の創造を目指しています。

体験内容

サイネージ空間を歩行し、行動がどう変化するか体験してみよう!

サイネージが並ぶ空間を歩き、錯覚現象を使った映像によってみなさんの行動や気持ちがどのように変化するのかを体験し、研究開発の効果を検証します。サイネージ映像の動きにつられて、身体はスムーズに動くでしょうか? また、たくさんのサイネージによって迫力や臨場感が生みだされるでしょうか? 自分自身の身体と感覚で実験してみましょう。

実証実験研究者

吹上 大樹 の写真

吹上 大樹

NTT株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所 主任研究員

博士(学際情報学)。視覚科学に基づくメディア技術の研究に従事。

三河 祐梨 の写真

三河 祐梨

東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 助教・JSTさきがけ研究員

博士(情報理工学)。VR・ARの大空間ディスプレイシステムの研究に従事。

開催概要

開催日時
2025年10月25日(土) ~11月15日(土)
各日10:00~17:00
※10月28日(火) 、11月4日(火) 、11月11日(火)は休館
※当初11月10日(月)までの開催予定から延長しました
開催場所
日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
参加費
無料
※常設展・ドームシアターご鑑賞には別途料金が必要です。
対象
どなたでも
参加方法
直接会場へお越しください
撮影について
・イベント中にカメラ撮影が入り、主催および協力機関(未来館、NTT株式会社、東京大学等)のホームページやSNS、パンフレット等の広報物、学術研究発表や各種報告書等で使用される場合があります。撮影不可の場合には、遠慮なくその旨をスタッフまでお申し出ください。
・お客様ご自身による写真や動画の撮影について、個人でお楽しみいただく範囲であれば撮影いただけますが、他者の方が映り込まないようにご注意ください。
注意事項
・イベントにおける参加者の意見、作成した成果物は研究・広報目的のためイベント終了時に回収させていただきます。成果物の著作権はすべてNTT株式会社に帰属します。これらの成果物は学会発表・展示・報道などで紹介することがあります。イベント開始時にこれらに関する著作権譲渡同意書にご記入いただきます。
・実験中はRGBカメラ・デプスカメラで人流を計測します。できるだけ高所から撮影するものの、顔写真が映りこむことがあります。取得した画像は、大まかな年代・性別・身長、および座標データや点群データに変換したのちに、3カ月以内に破棄します。
主催
日本科学未来館
NTT株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所
東京大学
お問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
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