研究者と考える 次のパンデミックを防ぐには? vol.1
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中世に広まった数度のペスト、1918年のスペインかぜ、2019年の新型コロナウイルス感染症……。
私たち人間は大昔から、さまざまな感染症と向き合ってきました。感染症はたびたび世界的な大流行(パンデミック)を起こし、私たちの生活をおびやかします。
では、どうすればパンデミックを防ぐことができるのでしょうか? その鍵として注目されているのが “ワンヘルス”という考え方です。人間だけでなく、動物や環境の健康にも目を向け、これらを一つのつながったものとして考えるワンヘルスの視点に立つと、パンデミックを防ぐヒントが見えてきます。
未来館では、ワンヘルスの日(11月3日)前後の約2か月間、パンデミックやワンヘルスに関するパネルを展示します。また会期中には、ワンヘルスの視点からパンデミックを防ぐためにどうすればいいか考える研究者トークイベントや科学コミュニケータートークも行います。パンデミックやワンヘルスをより深く知り、自分や社会にできる対策を考えてみましょう。
パンデミックはどのように起こり、ワンヘルスの視点からどんな対策がとれるのか、イラストとともに紹介します。また、感染症を専門とする3名の研究者が、これまでの研究や調査のなかで「これはヤバい!」と思った瞬間も掲載。科学の視点から感染症をとらえ直してみましょう。
公衆衛生学、ウイルス学、生態学を専門とする3名の研究者から、それぞれの専門の視点で感染症の現状をお話しします。後半は、みなさんからの質問やワンヘルスの考え方を踏まえて、感染症対策として取り組んでいくべきことを参加者全員で議論します。
トークイベントの詳細・申込はこちら:研究者と考えよう 次のパンデミックをどう防ぐ?
私たちのふだんの生活のまわりにも、感染症にかかる危険がたくさん潜んでいます。ワンヘルスの視点で生活を見つめながら、その危険性に気づき、自分にできる対策を考えてみましょう。