実験教室

実験教室の写真

日本科学未来館では、実験と対話を通して先端の科学技術について考える実験教室を開催しています。実験の操作を行うだけではなく、その科学技術がもたらすさまざまな課題についても扱い、その技術とどのようにつきあっていくかを考える内容です。週末を中心に、生物、ロボット、化学などのテーマで実施しています。

プログラム一覧

iPS細胞 から考える再生医療 ~観察編

iPS細胞 から考える再生医療 ~観察編

再生医療とは、病気やケガによって失われてしまった体の機能をとりもどすための技術です。iPS細胞などの登場によって、その可能性には大きな期待が寄せられるようになりました。この教室ではiPS細胞を観察したり、染色する実験を行ったりしながら、iPS細胞の特徴について学びます。

所要時間:2時間30分
対象:小学4年生以上
監修:横林しほり氏(京都大学iPS細胞研究所[CiRA] 特定拠点助教)
協力:メルク株式会社
(分化誘導編は、2019年3月をもって終了しました。)


イデンシ工学研究所 ~バイオの力で生物が変身!?

イデンシ工学研究所 ~バイオの力で生物が変身!?

遺伝子工学とは、人工的に遺伝子を操作して、人間に役立つ物質や生物をつくりだす研究分野です。大腸菌に緑色に光る遺伝子を組み込む実験や、遺伝子組換え大豆を判別する実験を行い、遺伝子工学技術を体感します。また、この技術と私たちの暮らしとの関わりについてディスカッションも行います。

所要時間:6時間(2日間に分けて開催)
対象:小学4年生以上
監修・特別協力:バイオジェン・ジャパン株式会社
協力:日本モンサント株式会社


気象マスターをめざせ! ~雲ができるしくみ

気象マスターをめざせ! ~雲ができるしくみ

空にぽっかりと浮かぶ雲は、どうやってできるのでしょう? 実は、空気や水、温度など、目にみえないたくさんの物理現象が関係しています。この教室では、水風船を使って浮力の実験をしたり、空気の温度と水の様子を観察したりしながら、雲ができるしくみを理解していきます。

所要時間:2時間
対象:小学3年生以上
アドバイス:石原幸司氏(気象庁)


ロボット感覚系 ~センサーの役割

ロボット感覚系 ~センサーの役割

人間は目を使って自分のまわりを見ていますが、ロボットはどうやってこの世界を見ているのでしょう? この教室では、ロボットが世界を見るためのセンサーに注目します。自分の手でライントレーサーロボット(センサーで光の強さを感知して黒い線をたどるよう設定したロボット)を組み立てながらセンサーの役割を学び、ロボットづくりの基礎を体験します。

所要時間:2時間30分
対象:小学4年生以上
監修:野村泰朗氏(埼玉大学 准教授)
協力:レゴジャパン株式会社


ロボット運動系 ~ロボットの動くしくみ

ロボット運動系 ~ロボットの動くしくみ

ロボットが動くしくみについて考えたことがありますか?この教室では、自分で組み立てたロボットをいろいろな条件の中で動かしながら、動くしくみを学んでいきます。でこぼこ道、砂利道、トンネルなどさまざまな難関を、走らせては改造し、改造しては走らせ、トライアルコースを攻略していきます。

所要時間:2時間30分
対象:小学4年生以上
監修:野村泰朗氏(埼玉大学 准教授)
協力:レゴジャパン株式会社


ロボット頭脳系 ~ロボットの考え方

ロボット頭脳系 ~ロボットの考え方

ロボットを思いどおりに動かすには、どうすればいいでしょう? プログラミングの基本である「順次処理」「分岐処理」「反復処理」を実際に体験しながら、ミッションのクリアを目指します。一人ひとりがプログラミングの基本をじっくり学べる教室です。

所要時間:2時間30分
対象:小学4年生以上
監修:金井徳兼氏(神奈川工科大学 教授)
協力:レゴジャパン株式会社


サイボーグ ~きみの筋電でロボットが動く

サイボーグ ~きみの筋電でロボットが動く

私たちが手や足を動かす時、どこからの命令で、どのように動いているでしょうか? この実験教室では、自分自身の筋肉から出る電気信号を調べることができる装置を使って、筋肉を動かす体のしくみについて探っていきます。そして、実際に社会で使われている「サイボーグ技術」についても考えます。

所要時間:2時間
対象:小学3年生以上
監修:伊佐正氏(京都大学 教授)
協力:自然科学研究機構、レゴジャパン株式会社、Scratchサークル「OtOMO」


次世代太陽電池プロジェクト

次世代太陽電池プロジェクト

導電性高分子をみんなで合成して、次世代太陽電池の一つである「有機薄膜太陽電池」をつくります。実際につくることで、この新しい太陽電池の特徴や発電のしくみ、また解決すべき課題がわかってくるでしょう。さらに、未来の社会では太陽電池はどのように進化しているのか、どのように使われているのか、未来を先取りして眺めることができます。

所要時間:2時間
対象:小学4年生以上
監修:松尾豊氏(東京大学 大学院工学系研究科 特任教授)、白川英樹氏(筑波大学 名誉教授)
協力:メルク株式会社、一般財団法人材料科学技術振興財団


【特別実験教室】ノーベル賞化学者からのメッセージ 導電性プラスチックを作ろう!

【特別実験教室】ノーベル賞化学者からのメッセージ 導電性プラスチックを作ろう!

2000年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士みずからが、実験を通して化学の不思議さ、面白さを伝える特別実験教室です。テーマは電気を通すプラスチック「導電性プラスチック」。実際に参加者がこのプラスチックを作ります。作ったプラスチックを使って導電性プラスチックEL素子、二次電池、透明フィルムスピーカーを作る応用実験もします。

所要時間:3時間30分(途中休憩あり)
対象:小学5年生以上
監修:講師白川英樹氏(筑波大学 名誉教授)
協力:旭化成株式会社、株式会社クレハ、クレバ株式会社、小林大氏(東京大学生産技術研究所 助教)、財団法人材料科学技術振興財団、住友化学株式会社、株式会社半導体エネルギー研究所、松尾産業株式会社、メルク株式会社

参加方法

クラブMiraikan会員の方

クラブMiraikan会員向けイベントより、開催日時及び募集期間をご確認いただきお申し込みください。開催日の属する月の前月1日頃から抽選の申し込みを受け付けています。(応募開始日は月により前後することがあります。)

クラブMiraikanの入会方法はこちら
クラブMiraikan年会費・入会方法

一般の方

「【特別実験教室】ノーベル賞化学者からのメッセージ 導電性プラスチックを作ろう!」は、クラブMiraikan会員以外の方にもご参加いただけます。開催日時および募集期間等は、以下をご覧ください。
「【特別実験教室】ノーベル賞化学者からのメッセージ 導電性プラスチックを作ろう!」

お問い合わせ

日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
Webでのお問い合わせ



アクティビティ

会員向けイベント

クラブMiraikanに入会すると、会員向けイベントへお申し込みできます。