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【Miraikanフォーカス】トークセッション「イマジネーション×サイエンス ~人工知能がつくる未来を想像する~」要申込

『Detroit: Become Human』より
デヴィッド・ケイジ氏
三宅陽一郎氏
大澤博隆氏

「SFが描くAI社会」をテーマに、人工知能とかかわりが深いクリエイターと研究者の3人をお招きし、世界中で大きな反響を呼んだゲーム作品『Detroit: Become Human』(デトロイト ビカム ヒューマン)で描かれた未来を一つの題材として、これからの人工知能と私たちの関係がどうなっていくのかを考えます。

人工知能が高度に発展した未来に私たちを待っているのはどんな社会なのでしょうか。SF(サイエンスフィクション)はこれまで、多種多様な未来社会の可能性を提示してきました。そうした未来像がときに科学者や技術者を刺激し、そこから生まれた新しい科学技術が今度はクリエイターを刺激し、新しい物語が創造されるという循環が生み出されてきました。SFには、これからの未来社会を思い描くうえで、ヒントがあるのかもしれません。

ご登壇いただく、クアンティック・ドリームCEOデヴィッド・ケイジ氏は、ゲーム作品『Detroit: Become Human』の脚本・ディレクターを務めました。本作品では、人工知能とロボティクス技術が高度に発展し、人間と同等もしくはそれ以上に行動することが可能となったアンドロイドが普及した近未来の社会を描いています。こうした世界観をどのようにつくりあげたのでしょうか。そして、作品が社会に提示する問題意識についてお話してもらいます。

スクウェア・エニックス、リードAIリサーチャーの三宅陽一郎氏は、さまざまなデジタルゲームに人工知能を活用する研究開発をしてきました。2016年に発売されたスクウェア・エニックスのゲーム作品「FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)」でも、キャラクターを人工知能で制御することによって表現の幅を広げ、キャラクターの存在感を増すことを可能にしました。現実社会の人工知能は『Detroit: Become Human』に登場する人工知能にどこまで近づいているのでしょうか。三宅氏には、ゲームのAIにとどまらない人工知能研究の最先端と今後の展望についてお話いただきます。

筑波大学システム情報系の大澤博隆氏は、これまでのSF作品が人工知能技術の発展に与えた影響を研究しています。同時に、将来、高度に発展した人工知能やロボットを最大限つかいこなすためにはどのように社会をデザインしたらいいのかについても探求しています。大澤氏には、未来社会を想像するためにSFから得られるヒントについてお話いただきます。

急速な人工知能の発展は、私たちの暮らしをどのように変えていくのでしょうか。そのとき、私たち人間は社会でどのような役割を担っているのでしょうか。クリエイターが創造した作品の世界観と、研究者が開拓した最先端の研究成果をもとに、わたしたちの未来に向けて想像力を広げてみませんか?


登壇者紹介

デヴィッド・ケイジ氏(クアンティック・ドリーム CEO)
1997年にゲーム開発スタジオQuantic Dreamを創設。プレイヤーの感情に訴え、ストーリーが様々に展開していくインタラクティブな作品を生み出す世界的ゲームクリエイター。最新作『Detroit: Become Human』では近未来のビジョンと物語体験が世界的に賞賛を浴び、数々のアワードを受賞。

三宅陽一郎氏(スクウェア・エニックス リードAIリサーチャー)
ゲームAI開発者。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。日本デジタルゲーム学会理事、人工知能学会編集委員。「FINAL FANTASY XV」リードAIアーキテクト。

大澤博隆氏(筑波大学システム情報系 助教)
慶應義塾大学理工学研究科博士課程修了。2013年より現在まで、筑波大学システム情報系助教。人工知能研究、特にヒューマンエージェントインタラクションの研究に従事。2018年よりJST RISTEX HITEプログラム「想像力のアップデート:人工知能のデザインフィクション」リーダー。日本SF作家クラブ会員。
「想像力のアップデート:人工知能のデザインフィクション」公式サイト


企画 ・ ファシリテーション

宮田 龍 (日本科学未来館 科学コミュニケ―ター)


Miraikanフォーカスについて

科学と社会にまつわる未来館注目のテーマ「Miraikanフォーカス」の関連イベントとして実施します。今年度は、人工知能とこれからの社会をテーマに、「ハロー!AI社会 人工知能ってナンなんだ? そういう私ってナンなんだ?」というタイトルのもと、本イベントを皮切りに各種イベントや展示を展開していく予定にしています。
Miraikanフォーカスについて


『Detroit: Become Human』について

フランスのクアンティック・ドリーム社が開発し、2018年5月25日にソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売された、PlayStation®4用ソフトウェア。実写映画と見紛うような美しいグラフィックと、オープンシナリオアドベンチャーと銘打たれた、プレイヤーの選択によって物語が大きく変化していくシステム、感情を揺さぶる物語体験が高く評価され、300万本に迫るヒット作となり、全世界で多数のアワードを受賞している。
<ストーリー>
2038年、デトロイト...。人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都。 人間と同等の外見、知性を兼ね備え、様々な労働や作業を人間に代わって担うようになったアンドロイドは、社会にとって不可欠な存在となり、人類はかつてない豊かさを手にいれた。 しかし、その一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢と緊張が生まれはじめる。 そんな中、奇妙な個体が発見される。「変異体」と名付けられたそのアンドロイドたちは、あたかも自らの意志を持つかのように行動しはじめたのだった。


Detroit: Become Human™ ©2018-2019 Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Quantic Dream

開催日時
2019年9月13日(金) 19:30~21:00(19:00~受付・開場)
開催場所
日本科学未来館 1階シンボルゾーン
受付場所
シンボルゾーン入口(メインエントランスからお入りください)
受付場所が変更となりましたのでご注意ください
定員
約200名
参加費
無料
申込可能人数
ご本人含め同時に2人まで
申込方法
WEBによる申込、先着順。
申込期間中、下記に表示される「お申し込みフォーム」よりお申込みください。 定員に達し次第募集を締め切ります。
[イベントの受付は終了しました]
注意事項
※受付開始時刻(19:00~)にあわせてご来場ください。未来館の展示が17時で終了後、イベントの受付開始まで未来館内でお待ちいただく事はできません。
※英→日、日→英の同時通訳があります。
※CEROレーティングD(17歳以上対象)の作品をとり扱っております。ご理解の上ご参加ください。
※メディアによる取材、および未来館広報などの目的でイベント全体の様子を写真・映像で撮影し使用する場合があります。予めご了承ください。

主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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