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トークセッション「植物だって忙しい!? ~置かれた場所で生き抜く戦略」

渡邊 俊介 氏

気軽に研究者と語り合う30分のイベントです。
道端に生えている植物を見たとき、あなたは何を思いますか? 例えば、アスファルトの割れ目のような、地中の栄養が少ない場所や日照りの強い場所など、どんなに生きづらい環境であっても、植物は一度芽を出したからにはそこで生き続けます。私たち人間のようにもっと快適な環境を求めて移動することはできないからです。
このように、過酷な環境でじっとたたずんでいるように見える植物ですが、実は環境から受ける多種多様なストレスに対抗するために、体内ではさまざまな生存戦略をとっています。

本イベントでは、そんな植物の知られざる生存戦略を研究者に紹介していただきます。そして、植物ならではのサバイバル術を聞いて、「私たち人間だったらどうするだろう?」ということを参加者の皆さんとともに考え、気軽に語り合います。
同じ地球環境に生きる植物と人間、その両方を見つめることによって、未来のための新たな生存戦略を発見し、イベントが終わったころには道端の植物を見たときに広がる世界観が変わっているかもしれません。

※コミュニケーション支援として音声認識字幕を表示します。


講師紹介

渡邊 俊介 氏
(理化学研究所環境資源科学研究センター 適応制御研究ユニット 基礎科学特別研究員)
1986年生まれ。広島大学大学院理学研究科修了。博士(理学)。植物がどのように様々な環境に適応し生き抜いているのか、その分子メカニズムに興味を持ち研究を進めている。特に、植物が備えている多様な代謝やそこで生産される化合物の生理的な役割の解明に取り組んでいる。夢は「新たな植物ホルモンの発見」。


企画・ファシリテーション

宮田 龍(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

開催日時
2019年3月17日(日) 12:30~13:00、15:30~16:00
※2回とも内容は共通です。
開催場所
日本科学未来館 5階 コ・スタジオ
定員
40名程度(立ち見も可)
参加費
入館料のみ
参加方法
事前申し込み不要。直接会場にお越し下さい。
主催
日本科学未来館
協力
理化学研究所環境資源科学研究センター
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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