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サイエンティスト・トーク「翔べ!昆虫サイボーグ」

昆虫サイボーグ
佐藤裕崇氏

生きている昆虫に、機械をうめこんで、私たちでその動きをコントロールする「昆虫サイボーグ」。災害や事故の現場など人が入れない場所で、被害の大きさを調べたり、小型監視モニターとして活躍したりすることが期待されています。
 
この昆虫サイボーグの開発者である、佐藤裕崇さんをお招きし、サイエンティスト・トークを開催します。今回のサイエンティスト・トークは、多くの方に楽しんでいただくため、対象を分けて2部制にします。

小・中学生向けの第1部では、昆虫サイボーグとは何か?や動く仕組みをわかりやすく説明してもらいます。そして、大学では化学を研究した佐藤さんが、なぜ昆虫サイボーグを開発することになったのか、海外での研究と合わせて、お話してもらいます。夏休みの宿題に役に立つワークシートも配布予定です。質問タイムも設けます。ロボットが好きな子、虫が好きな子、将来は研究者になってみたい子、未来館で佐藤さんのお話を聞いてみませんか?

一般向けの第2部では、昆虫サイボーグの技術的なことを第1部より詳しく伺います。どうやって課題を克服したのか、今後の展望など、研究者の生の声をお届けします。その後は、休憩を挟み、佐藤さんとの意見交換や参加者同士の議論の時間を設けます。実用化されれば、私たちの生活を便利にするであろう昆虫サイボーグ。一方で、生き物を利用する点など、懸念をもつ方もいるでしょう。昆虫サイボーグに限らず、私たちの生活は、生き物を利用することで成り立っています。あなたは、この研究に賛成ですか? 反対ですか? そして、その理由は?各個人には様々な意見や理由があると思いますが、では社会としては、どうするべきでしょうか? 先端の科学技術に触れながら、それが未来に何をもたらすのか、一緒に考えてみませんか?

講師: 佐藤 裕崇 氏 (さとう ひろたか)
シンガポール南洋理工大学 准教授
電気化学を用いたナノ加工プロセスに関する研究で早稲田大学から博士(工学)を取得。2007年にミシガン大学アナーバー校で昆虫サイボーグに関するポスドク研究を始め、2008年からカリフォルニア大学バークレー校、2012年から南洋理工大学に移る。

企画・ファシリテーション: 久保暢宏、蓮沼一美(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

ライブ配信について

本イベントはUstreamでライブ中継を行います。

開催日時
第1部 2013年7月27日(土) 14:20~14:50(受付14:00~) (小・中学生向け)
第2部 2013年7月27日(土) 15:15~16:30(受付15:00~) (一般向け)
開催場所
日本科学未来館 1階 インフォメーションロビー
対象
第1部 小・中学生、第2部 一般
定員
各部80名
参加費
無料
参加方法
事前申し込み不要。直接会場にお越しください。
※撮影した写真やビデオを、展示記録や広報などの目的で使用する場合があります。何卒、ご了承ください。
主催
日本科学未来館
問い合わせ先
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
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