【募集期間】2021年11月5日(金) ~ 2021年12月3日(金)※募集は終了しました
- 職名
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科学コミュニケーター
- 業務内容
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異なる価値観、考え方を持つ人々をつなぎ、展示やイベント等の調査企画・実施、情報発信等を行う業務です。
【具体的には】
入職後は、研修にて科学コミュニケーターとしての基本的な素養と身につけていただきます。その後、ご本人の適性やキャリアビジョンをふまえ、以下のような業務をお任せします。
- 館の重点領域に関わるリサーチ
- 常設展や特別展などの企画、制作
- オンラインを含むトークイベントやワークショップ等の企画、実施
- 大学や研究機関、企業、科学館等との連携プログラムの企画、実施
- ブログやSNS、外部メディア等を通じた情報発信
専門的な知識や経験を持つ多彩なスタッフとチームを組んで業務を行います。入職後の早い時期から、館の最前線で活躍いただくことが可能です。
★未来館の科学コミュニケーターによるブログ等、執筆に関するページもぜひご覧ください。
- 応募資格(要件)
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未来館の設立理念や活動方針、活動内容をよく理解し、課題意識をもって新しいことにチャレンジできる方、館内のスタッフや外部関係者と協力しながら自ら行動できるメンバーを募集します。
条件
修士卒以上(文理不問)
- 修士卒相当も可(医学部、薬学部などの6年制学部の学位取得者、学士卒(文理不問)かつ企業等における研究及び開発等の実務現場経験2年以上、など)
次の知識・スキルをお持ちの方、歓迎
- 科学技術に関する基礎知識のある方(博士学位取得者尚可)
- 外国語が堪能な方、英語についてはTOEIC730点相当以上
- 日本語が堪能でない場合、日本語についてはビジネス日本語能力テストJ2レベル相当以上
- 科学コミュニケーションに関連する分野(メディア、イベント企画、教員、社会教育施設等)の業務経験をお持ちの方
【次のような意欲のある方を求めています】
- 社会における課題の本質を捉え、解決に向けて活動を企画立案できる方
- 多様なステークホルダーとの対話と協働(共創)を積極的に推進、展開できる方
- 相手の考えや価値観の違いを尊重し、傾聴しながら自ら学ぶ姿勢のある方
- 論理的・客観的に物事を捉え、明瞭に意思を伝えることができる方
- 20代~30代が最前線で活躍しています!
- 任期
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- 単年度契約
契約期間は、採用日から1年間とする。 - 次年度以降の契約更新については、人事評価等によりJSTが必要と判断した場合に限り可能。
- 契約期間は最長5年とし、更新回数は4回を限度とする。
- 但し、事業年度中に65歳に達する時は、更新回数に関わらず当該事業年度末日をもって雇用契約を終了とする。
事業の改廃、国における予算の状況その他の事情により、契約更新を行わない場合がある。
- 但し、事業年度中に65歳に達する時は、更新回数に関わらず当該事業年度末日をもって雇用契約を終了とする。
- 単年度契約
- 試用期間
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3ヶ月(※試用期間中の諸待遇については、原則として変更はありません。)
- 勤務地
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日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6)
<交通>
- 新交通ゆりかもめ
「東京国際クルーズターミナル駅」下車、徒歩約5分、
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分 - 東京臨海高速鉄道りんかい線
「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分 - 都営バス
「日本科学未来館前」下車、徒歩約1分
- テレワークのみ不可。勤務地に出勤できることを前提とします。
- 必要に応じ出張等があります。
- 新交通ゆりかもめ
- 勤務時間
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常勤(週5日)
9:30~18:00(所定労働時間7.5時間、昼休憩60分)- 業務上必要がある時に限り、所定時間外労働あり
- 休日休暇
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月9~13日の公休(週休2日、シフト制) ※土日祝日の勤務あり
- 年末年始(12月28日~1月1日)
年次有給休暇20日(初年度は入職月に応じて按分し付与)、特別休暇など
◎年間休日120日以上(2021年度 休日124日)
◎科学コミュニケーター有給休暇取得 約14日/2020年度 - 年末年始(12月28日~1月1日)
- 福利厚生・社内制度
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- 育児休業・育児時短制度、介護休業・介護時短制度等(適用要件あり)
- 共済会制度(任意加入、厚生施設の利用、サークル活動の補助、各種給付、福利厚生パッケージサービスなど)
- 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)
- 処遇
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国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館 任期制職員
給与:月給26万円以上(諸手当除く、賞与、退職金相当を含む)
- 経験・スキル等を考慮し規程により決定いたします。
モデル例:
修士卒、就業経験2年、26歳/月給28万円+諸手当
博士卒、就業経験2年、29歳/月給31万円+諸手当通勤手当(機構の規程に基づき支給)、超過勤務手当、住居手当、扶養手当
健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入各種休業制度(育児・介護・配偶者同行休業)あり
- 育児休業取得実績 10名、配偶者同行休業取得実績 1名
- その他労働条件の詳細は別途面接時(書類選考・筆記試験通過者)に説明します。
- 着任時期
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2022年4月1日 ※厳守
- 採用予定数
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10名程度
- 選考方法
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- WEBエントリー
12月2日までを予定。採用予定数に達し次第、早期に締め切る場合があります。
- 応募書類提出
12月3日12:00までを予定。採用予定数に達し次第、早期に締め切る場合があります。
別途指定する提出用パス(アドレス)に提出。 - 書類選考
応募書類が提出され次第、順次書類選考を行います。
結果については、応募者全員にご連絡します。 - 筆記試験
WEBによる適性検査、英語試験
論述テスト - 面接(2回を予定)
一次はWEB、二次は対面を予定
- 内定(遅くとも1月下旬までを予定)
- 採用日(2022年4月1日※厳守)
- 応募書類が提出され次第、順次選考を行います。採用予定数に達し次第、募集を早期に締め切る場合があります。予めご了承願います。
- 選考は日本語で行います。応募書類は日本語でご記入ください。
- 選考に関する連絡は、すべてリクナビNEXTを通じて行います。
- 選考の内容は変更となる場合がございます。予めご了承願います。
- 一次面接はオンラインにて実施する予定です(インターネット環境が用意できない方は、応募時にご相談ください)。
- 通信費等は自己負担となります。
- 選考内容に関する質問、問合せ等は不可。
- 採否の決定はメール等により個別に連絡します。
- WEBエントリー
- 応募方法
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転職サイト「リクナビNEXT」よりエントリーをお願いいたします。
エントリーいただいた方に応募書類などに関する詳細をご案内いたします。
(エントリー期間:2021年11月5日(金)~2021年12月2日(木) ※予定)
- 提出書類
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以下の書類について、Word、Excelなどのテキスト形式で作成された電子媒体で提出のこと。
(日本語で記載すること)- (1)履歴書 [指定様式]
- (2)職務経歴書 [任意様式]
- (3)課題作文 [指定様式] ※テーマ等の詳細はエントリーされた方に個別に連絡します。
- (4)補足資料 [任意様式]
- 応募期限
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応募受付(転職サイト「リクナビNEXT」よりWEBエントリー):2021年12月2日(木)
応募書類提出締切:2021年12月3日(金)12:00
- 募集者、書類提出先及び問合せ先
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【募集者】
国立研究開発法人科学技術振興機構【書類提出先】
機構が指定するパス(アドレス)宛に送付- E-mail での直接応募は不可。
【問合せ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 経営管理室 採用担当 宛- 選考内容に関するご質問、お問い合わせには回答できません。
- 提出書類は返却しませんのでご了解ください。
- 応募に際して提供された個人情報に関しては選考目的以外には使用しません。
- 個人情報の取り扱いについて
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個人情報は採用業務のみに利用し、他の目的での利用や第三者へ譲渡・開示することはありません。
選考時にご提出いただいた応募書類は、本募集案件の選考のみに利用するものとし、選考終了後、当機構で適切と判断した時期及び方法にて廃棄処分いたします。但し、本選考において採用が決定した方については、採用時提出書類として使用することがあります。
応募書類は返却いたしません。
- 備考
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- 本書に記載のない労働条件詳細については、面接時(書類選考通過者)にご説明します。
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採用決定し、機構が直接雇用するに当たっては、以下の提出が条件となります。
- 緊急連絡先届出書(ご本人以外の2名以上の連絡先)
- 個人番号 ※1
- 在留カードのコピー ※2
- 新型コロナウイルス感染症対策の一環として、時差出勤や在宅勤務が認められる場合があります。
- 1 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号)第2条に定めるもの(マイナンバー)。マイナンバーの収集は採用後、機構委託先により行います。
- 2 外国籍の方のみ現在の在留資格、期間の確認のためご提出ください。