未来館注目のテーマ「Miraikanフォーカス」

ハロー!AI社会
人工知能ってナンなんだ? そういう私ってナンなんだ?

 日本科学未来館では今年度から、科学と社会にまつわる大切なトピックを選んで、注目テーマ「Miraikanフォーカス」として、さまざまな展示やイベントなどを通じて、掘り下げていくことにしました。第一弾として、人工知能とこれからの社会を取り上げます。タイトルは「ハロー!AI社会 人工知能ってナンなんだ? そういう私ってナンなんだ?」。

 「ハロー!AI社会」。人工知能がこれからの暮らしを変えていく「AI社会」が産声をあげました。その秘めた可能性の大きさから、「なんでもやってくれる」「仕事が奪われる」といったイメージ先行の期待と不安が交錯しています。しかし人工知能、そして「AI社会」がこれからどんなふうに育っていくかは親である私たち次第。そういう意味では人間のあり方自体も問われているのかもしれません。

 まずは、「人工知能ってナンなんだ?」として、そもそもの疑問から始めます。ブラックボックスと考えられがちな人工知能が、実際のところどんな技術なのか。そして私たちの暮らしを具体的にどう変えていこうとしているのか。さまざまな事例をもとに道具としての人工知能について理解を深めていきます。同時に「そういう私ってナンなんだ?」として、「AI社会」における私たちの価値や役割についても考えていきます。

 今秋以降、さまざまなイベントや展示を計画しています。計算機資源や人工知能が普及した未来社会について考える落合陽一氏が総合監修する新しい常設展の公開や、館内に設置された人工知能が来館者にお勧めの展示を紹介する参加型の実証実験をはじめ、人工知能を考えるトークセッションやワークショップ、実験教室、学校向けプログラムなど各種イベントの実施を予定しています。個別のイベント等の詳細等が決まりましたら、随時ご案内していきます。

 

(情報更新日 2019年7月17日)

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