企画展「波瀾万丈! おかね道―あなたをうつし出す10の実験」

※本展示は終了しました。ご来館ありがとうございました。

展示内容

10の個性的な「実験場」

会場に出現するのは、ある架空の町。この中に、さまざまな分野の先端研究を体験できる10の「実験場」が並び立っています。
実験場では、銀行ATMや宝くじ売り場などの日常的な場面で、初対面の人との駆け引きや切迫したなかでの選択などを体験します。個人の行動を出発点に、振り込め詐欺やバブル経済など現代の社会問題と私たちの日々とのつながりも見えてきます。
 

実験場(1) 「ホモエコノミカスの実験場」 ~まずは自分の合理性をチェック!
実験場(2) 「ヒューリスティクスの実験場」 ~待った! その買い、間違えていませんか?
実験場(3) 「同調伝達の実験場」 ~あなたのその判断が、バブル経済を起こす
実験場(4) 「認知的不協和の実験場」 ~お金=満足=幸せ?
実験場(5) 「アンダーマイニングの実験場」 ~ごほうびとやる気の深い関係
実験場(6) 「現在バイアスの実験場」 ~計画だおれの理由、ここにあり!
実験場(7) 「プロスペクトの実験場」 ~確実をとるか、リスクをとるか?
実験場(8) 「ベキ分布の実験場」 ~ウォール街のデモはなくならない
実験場(9) 「社会的価値志向性の実験場」 ~不公平との終わりなき闘い
実験場(10) 「社会的ジレンマの実験場」 ~協力を生みだす意外なヒケツ

体験の流れ

それぞれの実験場は、3つのステップで構成されています。
 

ステップ1. 実験に挑む!
実験場に入ったら、まずは日常の場面で、あなたのお金の使い方を試す実験に参加。実験はゲーム感覚ながら、第一線の研究で使われている手法をベースにしたものです。

ステップ2. タネ明かし
実験結果から明かされるのは、あなたの選択や行動の意外な"クセ"(傾向)。あなたがお金を使うときの脳や心の動きを、先端科学の研究成果をもとに解説します。

ステップ3. さて、どう生かす?
一人ひとりの行動のクセが、実はさまざまな社会問題につながっています。科学で解き明かされた人間の性質を、あなたの日常や社会のしくみづくりにどう生かせばいいでしょう?

◎実験のおとも「おかね道手帖」

会場では、スタンプを押したり、書き込んだりしながら実験結果を記録する手帖を配布します。完成した手帖には、あなたの本当の姿がうつし出されます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Twitterでリンクをあなたのフォロワーに共有する

企画展