本展示は終了しました。

展示概要

本展は、1994年に週刊誌で発売されて以来、国境や文化、世代を越えて世界に広がり支持され続けている『名探偵コナン』の世界観をベースに、科学捜査のプロセスを楽しみながら体験できる企画展です。

会場では、参加者が体験のガイドとなる探偵手帳を手に、証拠を採取する「現場検証エリア」、新たな情報を収集する「聞き込みエリア」、証拠を科学的に鑑定する「ラボエリア」の3つのエリアを巡り、事件の真相を解明していきます。また、原作では描かれていない、本展だけのオリジナルストーリーにもご注目ください。

本展では、観察や情報収集・分析、検証を通して証拠を集めるプロセスや、仮説をもとに論理的に推理するプロセスを体験することができます。また、科学技術を選んで組み合わせることで、物事を解明に導くことの重要性を感じていただける機会となるでしょう。

『名探偵コナン』とは

1994年に小学館「週刊少年サンデー」に初掲載され、巧みなトリックと推理、そして個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる恋愛・友情・陰謀など、さまざまな要素が重なり合い予測できないストーリーを展開する、全世界2億冊を突破した人気作です。また、コミックのほか、TVアニメや映画化、原画展なども開催されています。

展示構成

事件のあらすじ

『名探偵コナン』の世界観で繰り広げられる、本展だけのオリジナルストーリーです。
数々の事件を解決し、今や時の人となりつつある名探偵・毛利小五郎。このたび小五郎を主人公にしたミステリー小説が出版されることになった。しかし、その執筆を担当するはずだったミステリー作家が自宅で殺害されているのが発見された。推定死亡時刻は 14 時。現場に残されたカレンダーにはハッキリと、こう書かれていた……。
「14:00 毛利小五郎氏」
果たしてコナンたちは、科学捜査を駆使し、見事、毛利小五郎の疑いを晴らすことができるだろうか?

探偵手帳

会場入口で同じ会場を異なる視点で体験できる下記の 2 種類の「探偵手帳」からどちらかを選びます。

名探偵による推理を体験する「コナン&安室コース」

名探偵ならではの視点でさまざまな証拠を積み重ねながら、容疑者を絞り込んで事件の真実に迫るコースです。参加者はコナンと安室、ふたりの名探偵と一緒に「推理」し、「科学捜査」を駆使して真相を解明していきます。

容疑者の無罪を証明する「コナン&蘭コース」

会場内にいるコナンの仲間たちの力を借りて、容疑者にされてしまった小五郎の疑いを晴らすコースです。参加者は探偵であるコナンと小五郎の娘である蘭と一緒に、事件当日に何が起こったのかを明らかにします。

展示エリア

探偵手帳を手に、3 つのエリアを巡りながら真相を解明していきます。

<現場検証エリア>現場を観察せよ!

エリア内に再現された殺人事件の現場をよく観察し、凶器などの手がかりを採取します。犯罪捜査の流れや現場の保全などについて理解を深めます。

<聞き込みエリア>自分の足で証拠に迫れ!

事件に関する手がかりがないか、街中にいるコナンの仲間たちに聞き込みします。米花町の毛利探偵事務所や喫茶ポアロを巡って、容疑者のアリバイや目撃情報を自分の足で集めます。

<ラボエリア>科学捜査で証拠をつかめ!

現場検証エリアや聞き込みエリアで集めた手がかりを科学の力で分析します。文書鑑定や成分分析、指紋鑑定などの鑑定技術の特性を理解しながら、うまく技術を組み合わせて、確かな証拠をつかんでいきます。

会場風景

スライド 1: 現場検証エリア
現場検証エリア
スライド 2: 聞き込みエリア1
聞き込みエリア1
スライド 3: 聞き込みエリア2
聞き込みエリア2
スライド 4: ラボエリア1
ラボエリア1
スライド 5: ラボエリア2
ラボエリア2
スライド 6: 真相解明エリア
真相解明エリア

基本情報

タイトル
「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」
会期
2018年4月18日 (水) ~ 7月8日 (日)
開館時間
10:00~17:00(入場は閉館時間の30分前まで)
会場
日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
休館日
火曜日 (5/1は開館)
主催
日本科学未来館、「名探偵コナン 科学捜査展」製作委員会
後援
りんかい線
協力
法科学鑑定研究所
お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル、全日8:00~22:00)