Geo-Scope | 「つながり」プロジェクト | 日本科学未来館

TSUNAGARI project

「つながり」プロジェクトとはGeo-CosmosGeo-ScopeGeo-Paletteオーサグラフ

Geo-Scope

国内外の科学者や研究機関から集めたさまざまな地球観測データへ自由にアクセスできる、インタラクティブボード。大・小サイズのボード計13台が展示フロアに並び、タッチパネルによる簡単な操作で、地球スケールの情報を思いのままに探ることができます。

Geo-Scope

生物の生態の季節変化、気候変動、地球環境の未来予測などコンテンツは多岐にわたり、観測データは定期的に更新されていきます。ここでは、興味に応じてより深い理解につながる詳細なデータを閲覧したり、データの関連性に気づいたり、来館者それぞれの視点で地球の新たな側面を発見することができるのです。また大型のGeo-Scopeでは、グループでの利用が可能。話し合いながら新しい地球の見方を探ることができます。未来館では、ここが地球の現在を知るためのデータ発信拠点となることを目指しています。


コンテンツ例

青矢印.gif航空写真で見る東京の変遷[国土交通省国土地理院]
人々が住む都市の変遷は、人間活動を映す鏡。ここではお台場、六本木、新宿といった地域の移り変わりを航空写真で見ることができます。


青矢印.gif森林火災[東京大学生産技術研究所・竹内渉研究室]
人工衛星がとらえた森林火災。その多くが焼き畑など、人為的に焼かれた火災です。森の回復能力を越えた火災は深刻な森林減少を招きます。


青矢印.gifナガサキアゲハの生息域[山梨県環境科学研究所 北原正彦]
ナガサキアゲハは亜熱帯に棲む蝶で、以前は九州以外で見られることはありませんでした。温暖化による気温の上昇が生息域を広げていると考えられています。


青矢印.gif世界の地震[U.S.Geological Survey]
地震が多い地域は、地球の表面を覆う十数枚のプレートと一致します。世界の地震の約一割が日本付近で起きています。


航空写真で見る東京の変遷
© GSI

森林火災

ナガサキアゲハの生息域

世界の地震
© U.S. Geological Survey


テーマブロック

Geo-Scopeの使い方の一つとして、テーマブロックを使う方法も。大きいサイズのGeo-Scopeにテーマブロックを置くとそれぞれのブロックに関連したムービーが流れ、 “地球を探る”ためのヒントを教えてくれます。ブロックには「人」「鳥」「電車」などのシルエットが描かれており、それらの身近なアイテムを起点に、徐々に地球スケールのデータへと視点を広げていきます。

テーマブロック
「人」「鳥」「電車」「人工衛星」
「ナマズ」などのシルエットが描かれている