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レクチャー前半のホールでの講演は、動物の時間について考えるに至った経緯に始まり、時間のものさしは生き物によって異なるというお話や一生の間でも時間のものさしは変化するというお話、これからの科学で大切なことにまで及びました。そして、先生の「動物の時間」についての見解は、私たちの時間観に新たな見方を与えました。後半の演奏会は場所を移し、6階まで吹き抜けの開放的な空間で行いました。生物学を題材とし先生自らが作詞・作曲された曲を、自らが歌う、という他の誰もまねのできない演奏会となりました。15曲中10曲は昨年リリースされた、CD3枚付き高校生物の参考書『歌う生物学必修編』(TBSブリタニカ)からの選曲。絶妙なトークをまじえ、ポップな感じ、演歌風、バラード調、ラップ風などの曲を巧みに歌いこなす先生に、会場は盛り上がり、「時間を取り巻く研究者たち」全シリーズの最終日は記念に残る日となりました。
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