MEGASTAR-II
cosmosとは
メガスター
開発の歴史
主要スペック 用語説明

用語説明

(1)レンズ式プラネタリウム
 薄い平面の恒星原板を通した光をレンズによって拡大投影する方式。「MEGASTAR-II cosmos」では、天体を32分割し、32枚の恒星原板とレンズにより、500万個の星を投影しています。

(2)ナノメートルオーダー
 1ナノメートルは、1/1,000,000,000メートル、つまり1ミクロンのさらに1/1000の微小なスケール。昨今、この微小世界での技術が、ナノテクノロジーとして脚光を浴びていますが、「MEGASTAR-II」の製作においても、大平氏の独自開発によるナノメートルオーダーのテクノロジーが発揮されています。
XYステージ上の顕微鏡の対物レンズと青紫色レーザーからなるユニットを自動制御しながら、ガラス基板を素材とした恒星原板に100nm〜1μmオーダーの星々を正確に露光していく。スーパーマイクロプロッターは、100万個以上の恒星数を実現するという夢を追い求めた大平氏が開発した超微細加工装置なのです。

(3)惑星投影機
 火星などの太陽系の惑星は、太陽系から遥か遠くの自ら光る恒星と別に、星空の中で独自の動きをします。そのために、恒星投影機である「MEGASTAR-II cosmos」の周りに惑星投影機を設置することが必要になります。それが惑星投影機です。

(4)光の干渉
地球をイメージした青色〜緑色にやさしく輝いているMEGASTAR-II cosmosの本体。
ぜひ、この表面をよく観察してみてください。同じ場所でも、見る場所によって色が変 化することに気づくはずです。
日本ペイント(株)のマジョーラという塗料が使われており、塗装面は、光の波長域レベル(数百ナノメートル)で平坦性に優れる特殊な五層構造になっています。
光は表面層で約50%、残りの約50%が中央層の不透明な金属面で反射します。そうすることで表面層からの反射光と中央層 からの反射光とが干渉を起こします。その際に、見る位置が異なると反射光による干渉波長が変わり、同じ部分であっても色が変化するのです。
このような色素によらない干渉、回折などによる発色現象は、自然界にも多く存在します。「構造色」と呼ばれており、有名なのはモルフォ蝶の羽、孔雀の羽、オパールなどがあります。


主要スペック
 
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