miraikan_logo.jpgheader_a.gif

line.gif

contest_title_4.png

menu_about_01.pngmenu_youkou.pngmenu_shinnsa_01.png
受賞作品.jpg選評.jpgmenu_achive_01.png

h1_about_contest5.png

概要

本コンテストは、多角的な視点から生命と地球の未来を考える日本科学未来館の「つながり」プロジェクトの一環として開催するものです。プロジェクトの基幹ツールである球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」の新たな可能性や表現方法を切り拓くことを目指し、2014年から始まりました。第1回目の昨年は、67点の応募作品の中から、5点を選出し、うち2点をジオ・コスモスの常設コンテンツとして1年間上映しました。
大賞作品は、ジオ・コスモスの常設コンテンツとして1年間、日本科学未来館で上映されるほか、日本科学未来館の公式WEBサイトでの動画公開や、海外の科学館やアートセンターなどで上映※の可能性があります。
※2014年度実績: オーストリア の「アルス・エレクトロニカ・リンツ」にて受賞作品を上映しました。

≫ つながりプロジェクト詳細


ジオ・コスモスとは

「ジオ・コスモス」は、日本科学未来館のシンボル展示であり、世界初の「地球ディスプレイ」です。宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したいという館長毛利衛の思いから生まれました。直径6m、有機ELを用いた世界に類のない高精細球体ディスプレイは、1000万画素を超える高解像度で宇宙空間に輝く地球の姿をリアルに映し出します。

about_geo.jpg

「ジオ・コスモス」は、球面上に上下左右が切れ目なくつながる球形の映像を映すことができる、特殊な映像デバイスです。球形であるがゆえに、映像をあらゆる方向から眺めることができ、平面映像のように正面が存在しません。そこには従来の平面ディスプレイとは異なるとてつもない自由、そして新しい映像表現の可能性があります。このようなデバイスは、常設のものとしては世界中を見渡しても他になく、唯一無二のデバイスと言えます。

【Geo-Cosmos主要スペック】
発光デバイス : 有機EL(96mm角パネルが10,362枚)
サイズ : 直径約6m(地球の約200万分の1)
重さ : 約13t
画素数 : 1,000万画素以上
内部構造 : ジオデシック正八面体モデル
≫ Geo-Cosmosとは|常設展ページ


Geoメイキンク=キャフ=チャ_GC3.pngGeoメイキンク=キャフ=チャ_GC3.png

つながりプロジェクトとは

科学情報を視覚化し、感性に届く表現によって共有することで、今の地球、今の自分についての「知」を深め、未来のビジョンをともにつくり上げることを目指すプロジェクトです。地球の生態系のなかのさまざまな生命と自分との“つながり”に目を向け、今ある豊かな地球を未来につないでいくために何をすべきか考えていきます。
ジオ・コスモスは、「つながり」プロジェクトの基幹ツールで、地球に関する研究データやアーティストの表現、また世界中の人々からのアイデアをとりこみ、つながりを軸とした新しい地球像を描いていきます。
≫ つながりプロジェクト詳細

科学情報を視覚化した作品として、以下のようなコンテンツが上映されています。
≫ 「軌跡 ~ The Movements」
移動にまつわるさまざまなデータから、人類が歴史のなかで歩んできた軌跡を印象的に描きだす映像作品。

≫ 科学情報の可視化コンテンツ一覧




tsunagari_main_nigc3.jpg

kiseki_movie2.png

footer_800_4_b.png