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アート、科学の分野から第一線で活躍されている方に審査委員として参加して頂きます。

審査委員 (五十音順) 

ingo.pngインゴ・ギュンター
(アーティスト)


ドイツ生まれ、ニューヨーク在住の新しいメディアを素材とするアーティスト。アートとジャーナリズムにおけるマッピングとデータの視覚化についてのパイオニアとの評価が高い。その作品は世界20カ国以上で展示され、国際機関や美術館に収蔵されている。地球儀上にさまざまな世界的データをグラフィカルに示した「ワールドプロセッサー」シリーズは、「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」で上映する映像作品にもなっている。
(写真: @2009_Elias Hassos)



24owogex.png小久保 英一郎
(天文学者)


国立天文台理論研究部教授、天文シミュレーションプロジェクト長。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。博士(学術)。専門は惑星系形成論。 理論とシミュレーションを駆使して惑星系形成の素過程を明らかにし、多様な惑星系の起源を描き出すことを目指す。コンピュータグラフィックスを用いて宇宙を4次元的に目の当たりにすること目指す4次元デジタル宇宙プロジェクトも手がける。


testb.jpgジェフ・ミルズ
(DJ /テクノプロデューサー)


テクノ・プロデューサー/DJとして世界で最も優れた人材といわれる。1984年にラジオ局WDRQのDJとしてキャリアをスタートして以来、デトロイト・テクノを代表する存在として、エレクトロニック・ミュージックシーンに限らずその影響力は絶大。自ら設立したレーベルAxis Recordsではおもにサイエンス・フィクションからインスパイアされ、タイムレスな楽曲を制作し続けている。傑作映画「メトロポリス」の新しいサウンドトラック担当やポンピドューセンターでの展示など、シネマ、ビジュアルからパフォーマンスに至るまで、そのアーティストとしての活動は音楽にとどまらない。2013年3月には、日本科学未来館のシンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」の音楽を手がけた。
(photo by 葛西 龍)


tsujikawa_01.png辻川 幸一郎
(グラフィックデザイナー/映像作家)


CDジャケットや本の装丁などのアートディレクターとして活動をはじめ、 友人のミュージシャンのMV制作を頼まれた事から映像制作をはじめる。 現在ではCM、MV、ショートフィルム、などの映像作品を中心に、webやグラフィックなどの企画など様々なジャンルで国内外問わず制作中。


hasegawa.jpg長谷川 踏太
(Wieden+Kennedy Tokyo エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)


英国ロイヤルカレッジオブアート(Royal College of Art)、インタラクションデザイン科卒。 その後、ソニー株式会社勤務を経て、英国ロンドンに本拠を置くクリエイティブ集団tomatoに所属。インターネット広告やコーポレートアイデンティティなどの分野でインタラクティブな作品を発表。 個人としての活動領域も、アート、文筆、教育など多岐にわたる。2011年春から拠点をロンドンから東京に移し、ワイデン+ケネディ トウキョウのエグゼクティブクリエイティブディレクターに就任。



審査委員長 

mori01.png毛利 衛
(日本科学未来館 館長)


1948年生まれ。理学博士。北海道大学助教授を経て、85年に日本初の宇宙飛行士に選抜される。92年と2000年スペースシャトル「エンデバー号」に搭乗し、宇宙実験や地球陸地立体地図作成データ取得を行った。2000年日本科学未来館初代館長に就任。03年しんかい6500に搭乗し深海での科学実験を遂行。同年、南極で皆既日食の生中継を行う。11年「つながり」プロジェクトを始動。専門は核融合材料科学、真空表面科学、宇宙実験、科学コミュニケーション。

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